平成15年釣れてる情報

日付 漁協 河川 ポイント 時間 釣果 大きさ 水位 水温 にごり 天気 釣り人 / 状況・コメント
9月23日(火) 中央   情報             晴れのち曇り 津保川小金田橋下流のテトラ回りは魚影濃い様子。下白金の専用区は人だらけに藻だらけ。岐関大橋下流は左岸からの竿出し有利と見ます。鮎之瀬大橋上流も好調だそうです。(サイト管理者)
8月27日(水) 中央   情報           無し 晴れのち曇り 津保川下白金+20にごり無し。釣り人3人ほど。11時頃今川+20にごり無し。アカ付き普通。長良本流+10にごり無し。釣れそうな感じですが、ほとんど釣れていない。夕方急速に減水した。(サイト管理者)
8月21日(木)   長良川 情報           無し   新アカも付いて良く津保川+20濁り無し。本流中央は+30濁り無し。吉田川出合い下流+20濁り無し。本流筋五町付近+20濁り無し。(サイト管理者)
8月18日(月)     情報               武儀川道の駅+70濁り無し。吉田川町裏+70ささ濁り。本流中央+70ささ濁り。八幡吉田川合流点より上みは釣り人結構居た。+40濁り少し。新アカも付いている。所々で川面にもやがかかっていた。(サイト管理者)
8月12日(火) 中央   情報           ささ濁り   長良本流は新アカ付き始めで+70ささ濁り。13日も竿出しは難しいかも。津保川にごり少しで新アカ付く。+20濁り少し。(サイト管理者)
8月3日(日) 郡上 長良川 粥川出会い   18 18-24cm 平水       8月5日付岐阜新聞朝刊17面の釣り速報にある、“【鮎】長良川(美並村)58匹”の情報は誤りで、正確には18匹とのことです(中日スポーツの情報が正しい)。本当かよと思ったので組合に確認しました。場所的には粥川出会いの下流だそうです。お騒がせな誤報でした。(サイト管理者 2003-08-06)
8月4日(月) 中央 長良川 立花小学校前ほか 7:00-18:00 17 15-22cm         下呂町 竹田さん。ポイントは立花小学校前と下渡橋上流。同行のOZさんは4匹。水温は高い時には25℃くらいあったそうで、オトリが持たないとか。順調に釣れている人は釣れ続くけど、オトリが変わらないとトホホだそうです。
7月28日(月)   長良川 情報               中央管内本流新美濃橋付近、+30にごり無し。流心にはアカ無し。辺地は黒くて良い感じ。郡上管内、大和町。やや高い。(サイト管理者)
7月25日(金) 中央   情報              曇り 板取川は高水の割りに人出はあった。+30にごり無し。18時半頃、武儀川道の駅裏は+50にごり無し。高水ながら良い感じ。竿出し可。本流は釣り人無し。にごり少し+70アカも飛んだ感じ。明日26日も竿出しは困難か。(サイト管理者)
7月22日(火)     情報               正午頃。中央管内本流+50。武儀川道の駅+20。平日で水位も高目ながら、釣り人は各所に入っていました。郡上管内本流、吉田川合流より上流は+20。にごりは少し。(サイト管理者)
7月16日(水)     情報               中央は釣り人少ない。+40にごり無し。明日は良さそう。郡上は+30〜+20。釣り人は結構多い。板取+30くらいか。にごり無し。(サイト管理者)
7月10日(木)     情報               午前11時頃、武儀川道の駅+30にごり無し。アカは飛んだ感じ。本流、中央管内+50にごり無し。釣り人見られず。郡上管内相戸堰堤より上流では釣り人はボチボチ。増水しなければ11日はかなり高目ながら中央でも竿出し可と見ます。数日竿が入っていないポイントが多いと思われますので、うまくすればウッシッシかも。(サイト管理者)
7月7日(月)     情報               午前11時頃から正午頃。本流五町付近+70濁り強い。吉田川町裏+70〜1m濁り強い。武儀川道の駅+70濁り強い。以上はこの時点では増水中の水色。本流筋は上流へ行くほど高水に濁りも強い様子で、明日8日の竿出しは無理と見ます。板取川+70濁り少し。ただし本流の板取川合流より下もはかなり高水ながらも濁りは少ないので竿出しは可能かも知れません。津保川下白金+30ささ濁り。増水しなければ8日は竿出しできると思います。(サイト管理者)
7月4日(金) 郡上   情報               19時ごろ。本流八幡付近+30アカは飛ばず、ささ濁り。相戸付近+40アカ不明、ささ濁り。木尾付近+50アカ不明、濁り強い。吉田川町裏+30アカ普通。板取川合流付近+50。雨が降らなければ5日(土)は吉田川か、本流なら八幡より上流は竿出しできると思います。下流へ行くほど水は高く、濁りもきつい感じ。(サイト管理者)
6月25日(水)                     国土交通省の河川防災情報サイト http://www.river.go.jp/を見る限りは1.5メートルほどの増水です。おそらくアカは飛んだと思われます。(サイト管理者)
6月22日(日)   長良川         +10〜+20   無し 曇り 中央下渡橋〜郡上万場橋は、要所々々に釣り人が入っていました。混雑している場所は見掛けませんでしたが、釣り人が集まっている場所はいくつもありました。(サイト管理者)
6月13日(金) 中央 長良川 立花ほか   14 12-18cm +15       昼前から15時ごろまで立花小学校前で12匹。朝と夕方は下渡橋上流で2匹。鮎は多いのに何でか釣れん。(下呂町 竹田さん) / 「6月いっぱいぐらい迄は鮎が遡上性を持っているので、増水すると遡って釣り難くなる。そんな時は瀬落ちや鮎の通り道で、遡って来る鮎を引っ掛けるようにして釣ると良い」と、以前に永井茂名人がDaiwa鮎マスターズの講評で語っておられました。(サイト管理者)
6月9日(月) 郡上 長良川 美並道の駅裏   10           知人のHRさん。流心で掛かる。2号くらいのオモリ付けで釣っていた人は良型を20ぐらい掛けていたとか。流心で掛かると聞いて、「既に流心で掛かるのか」と少々複雑な心境です。(サイト管理者)
6月9日(月) 中央 長良川 下渡橋上流   22 14-19cm         午前中は武儀川合流点で1匹、松ヶ瀬でゼロ。午後からお墓の瀬で21匹。お墓の瀬はボツボツ掛かっていた。午後から30ぐらい掛けている人もいた。鮎は多い。 (下呂町 竹田さん)
6月8日(日) 郡上 長良川 新越佐橋下流 -11:00 35 15-18cm         入釣者6500人。午前中の平均5,6匹。(6月9日付の中日スポーツ記事より) / 「そうか、やっぱり」という感想です。これだけ材料が揃えば釣れる場所の見当をつけるのは容易。それだけに中央と同様、好ポイントには釣り人の集中が予想されます。例えそうだとしても本流筋は、大きく水況が変わるまでは先シーズン好調だったポイントを中心に場所決めされることをお勧めします。(サイト管理者)
6月8日(日) 郡上 長良川 西河橋下流   12 10-15cm -30       渇水。他の釣り人は5-6匹ぐらいの人が目立った。型はもう少し大きいのを釣っている人もいた。アタリは良い(はっきり出るの意)。 (名古屋市 NZさん) / -30センチですと、真夏の渇水と変わりませんね。浅いポイントに入った人は、朝方一通り釣ったら打ち止めが多かっただろうと思います。(サイト管理者)
6月3日(火) 中央 長良川 立花、上河和 10:00-17:00 6 -16cm         4人で行って最高が10匹。未だ早い様子。たまに芯で掛かるみたいだからもうすぐか。(下呂町 竹田さん)
5月31日(土)   長良川 情報 15時前             長良橋の水位計とにごりを見る限り、風はあるかもしれませんが6月1日(日)の竿出しは可能とみます。前日より水位計で約20センチ高くなっていますが、水位自体はほぼ平水です。20時現在岐阜市内では曇りで、晴れ間もありますが風がやや強いです。ただ上流部で降った場合は増水の可能性もありますので、釣行の場合はお気をつけ下さい。(サイト管理者)
5月29日(木) 中央     15時ごろ             板取川はかなりの渇水でアカ腐れしています。本流、板取川とも-25cm。本流筋は釣り人まばら。人は少ないなりにも、先シーズンに実績があったポイントに釣り人が目立った。みの淡水魚さんに持ちこまれた掛かり鮎を見る限りは型は小さく、大きくても16センチ止まり。放流が遅れたのが影響していると見ます。しかし高水に無理して放流しても流されては元も子もないので、放流を遅らせた組合の判断は評価できます。立派なものです。(サイト管理者)
5月24日(土) 中央                   「あかん、去年といっしょ。(鮎が)小さいのと水温が低い」だそうで不調の様子。人出もやや少な目か。「1匹も入ってこん」とのことでした。(みの淡水魚さん@18:30) / 岐阜市内では小寒かった感じでも、まあまあいけそうに思っていましたがダメな様ですねぇ。放流が遅れたのが響いているのでしょうか?(サイト管理者)
5月24日(土) 中央 板取川 下橋上流   4 5-6cm         辻オトリ店前。全体的にダメみたい。板取川は時期尚早の様子。蕨生橋付近では正午頃釣り人無し。(名古屋市 NZさん)
5月14日(水) 根尾川筋 根尾川 大野橋下流 10〜11時頃             知人のOTさんによると、14日に根尾川で結構釣っていた人がいたそうです。場所は大野橋下流の右岸側で時刻は10時から11時頃。友釣りで数は10匹前後。「腰の袋に入れていた」(※管理者注:ビニール製のタモ型バッグらしい)とのことで、地元の人の様子だったとか。橋の上から見たそうなので、橋直下らしいです。また海老橋堰堤の汲み上げ放流もやっていたそうなので、延長(再開)しているようです。それと、”根尾川漁協もホームページを出せばいいのに“と書きましたが、根尾川筋漁協のサイトがありました。知らなんだ。(サイト管理者)→根尾川筋漁協のホームページ http://www5.ocn.ne.jp/~neogawa/
5月14日(水) 根尾川筋 根尾川 新聞情報               5月13日付岐阜新聞朝刊に『待望の鮎/天然物の遡上を手助け』の見出しで、海老橋堰堤で汲み上げ放流を行った記事が出ていました。要旨は、『根尾川には堰堤が多く、遡上に時間がかかるので11日の解禁と同時に友釣りを楽しみたい釣りファンの声に応えた。海老橋堰堤下に板とかごでわなを仕掛けて県の許可を受け、4月26日から5月6日までに計50キロ程度を採補して、同堰堤上流と組合事務所前に放流した。組合役員は「ファンの期待に沿えるのでは」と成果を期待していた。』 / 写真では登り落ちのような感じのわなでした。1匹8グラムとすると50キロで6千匹強。組合も苦心しておられる様です。(写真は著作権の関係でページには載せられませんので悪しからず;サイト管理者)
5月12日(月) 根尾川筋 根尾川 新聞情報               根尾川の解禁について12日付岐阜新聞朝刊では、“釣果はいま一つ”。中日スポーツでは、“ドブ釣りで15匹釣った人が目立ったくらいで、ほとんどがゼロに近かった”。とのことでした。長良下流の結果については両紙とも記述無し。(サイト管理者)
5月11日(日) 根尾川筋 根尾川 更地堰堤下流 13:15     +20   無し 曇り時々雨 低水温と砂でほぼ全滅の様子。(サイト管理者)
5月10日(土)     河口堰魚道               5月10日付の岐阜新聞朝刊22面に、『鮎つりあす解禁 遡上は昨季の倍 体形やや大きめ』の見出しで記事が出ていました。要約は『長良の遡上状況を調査している水資源開発公団によると、河口ぜきの魚道では8日現在、昨年同期に比べ2.4倍多い稚魚の遡上が確認されている。8日現在の実測値は、約24万8500匹。昨年同日は約10万3700匹だった。体形はやや大きめ。11日解禁の長良川漁協は今季6トン放流予定でこれまでに計1トンを放流済み。』 / 長良川でこの遡上なら、根尾や九頭竜の今シーズンはウハウハかも知れませんねぇ。特に後半。関西の釣り人には人気があるようなので、根尾の漁協もホームページを出して宣伝すればお客さんはもっと増えるでしょう。(サイト管理者)
      新聞記事               昨年(平成14年)12月24日付岐阜新聞朝刊社会面に、『冷水病心配なし、新タイプの人工稚鮎/琵琶湖産直系@F釣り回復期待』の見出しで大変興味ある記事が出ていました。要約は『県内の鮎の漁獲量は1992(平成4)年の約1,700トンをピークに減少。昨年(※)は約820トン。鮎釣りの遊漁者数も92年には72万人だったが、昨年(※)は45万人。遊漁料収入も94年の6億1600万円から昨年(※)は4億2900万円。放流量が年間140トン前後で続けられる中で漁獲量の減少が続く原因に鮎と環境の変化が主張されており、鮎自体の変化に冷水病の蔓延が挙げられている。県内の放流鮎は80年ごろまでは湖産の稚鮎ばかりであったが、93年ごろから湖産鮎に冷水病が見られるようになり、病気の浸透と共に釣果が減ったと言われる。県魚苗センターは83(昭和58)年の設立で、自然産卵による鮎の再生産を目的に海産系の稚鮎を生産し、センター開設後、漁協は湖産と海産、人工の3タイプを放流してきた。冷水病対策として放流時期の変更、稚鮎の大型化、放流区域の分離、他県産人工鮎の導入などを図ったが八方ふさがりの状態である。同センターの美濃市の施設改修に合わせて増産を計画し、2003年には45トン、04年には51トンを生産するが03年の45トンの内、解禁当初からよく釣れて冷水病の無い稚鮎として15トンを湖産系種苗に、30トンを従来の海産系とした。平成15年度の増殖計画を探る漁協関係者は、「冷水病の撲滅が最善。県には阿木川ダム湖産の鮎がいるので、県ブランドの湖産鮎として生産して欲しい」と望んでいた。(※管理者注:要旨中の“昨年”は平成13年) / 92年が72万人で1700トンから01年は45万人で820トンなら、ひとり当たりの漁獲量(重さ)は約75%になっています。数字からは釣れなくなったという印象ズバリですが、漁獲量の統計の取り方が不明ですので果たして本当に釣れなくなったかどうかは分からないと思います。例えば市場で取引されるなど流通に載る分だけが統計に表れるのだとすると、釣り人が持ち帰った分はどうなのかとか。平日午後や釣れない時期は長良川筋では川巡りも来ないので、遊漁者数も怪しい。ただハッキリしているのは遊漁料収入の減少。値上げする事情もうなづけます。群馬産のみならず湖産系種苗でもブレイクして欲しいものです。(サイト管理者)
5月3日(土) 郡上   高鷲管内               先週5月3日高鷲村管内で漁協による鮎の放流現場に遭遇。エスラインの2トントラックに水槽を載せ、各橋の上から太いパイプを使い川へ放流される。(岐阜市 KTさん、5月7日の入電) / 橋の上からの放流ですとその後は当然、橋付近が好ポイントになるでしょうねぇ。(サイト管理者)
5月8日(木)   木曽川 名鉄鉄橋付近 13:30     +70   ささ濁り 曇り 降雨で増水中。水は冷たそうでした。参考までに。(サイト管理者)
5月7日(水) 根尾川筋 根尾川 海老橋堰堤               根尾川海老橋堰堤では体長7〜8センチの稚鮎が遡上中。まとまった遡上は4月26日頃から確認され始めた。(5月7日付岐阜新聞朝刊1面)
5月2日(金) 根尾川筋 根尾川 解禁情報               組合に電話で確認したところ、1回目の放流は4月16日。その後4月は低水温のため放流は無し。このあと5月6日から順次再開の予定だそうです。また県種苗センター産の湖産卵の種苗は2トン放流予定。遡上は順調。 / 予報ではゴールデンウィーク開けからはまた天気は崩れる模様です。11日は見には行く予定ですが、今のところ解禁日に竿出しするつもりは無し。(サイト管理者)
5月2日(金) 中央 長良川 解禁情報               組合に電話で確認したところ、現在、湖産の放流中。4月中は高水位で放流は遅れていたが、遅れを取り戻しつつ解禁に間に合う様にする。群馬産は入れません。県種苗センター産の湖産卵種苗は満遍なく放流するそうです。 / なお、公式サイトを見ていただくと分かりますが、武儀川の専用区の1箇所が変更されました。高野の堰堤下流が無くなり、南武芸橋上下流(道の駅裏付近)に移動しています。(サイト管理者)→長良川中央漁協のサイトはこちら http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~nagara-c/
5月1日(木) 根尾川筋 根尾川 解禁情報               今シーズンも解禁日は5月11日だそうですが日曜日。今シーズンはこのところの降雨で水位が高目なため放流は遅れているものの、天然遡上は多いとのこと。昨年は10月から12月にかけての産卵期に降雨で適度な増水があったので、やはり遡上は多いようです。洪水が無ければ8月後半からが楽しみになるでしょう。
5月1日(木) 中央 長良川 解禁情報               今シーズンの解禁日は5月24日(土)です。長良も4月中は高水続きだったので、この調子ですと解禁日の渇水やアカ腐れは無いだろうと思います。でも放流が遅れているとすると、解禁当初は期待できないかもしれませんねぇ。
5月1日(木) 郡上 長良川 解禁情報               未確認情報ですが、今シーズンも群馬産を放流予定とのこと。それも本流へ。分散して放流すれば、釣り切られての打ち止めはなくなるでしょう。初期は群馬産、7月に入って種苗物とつながることを期待します。

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Yosihiro Sogabe in Gifu 2004-05-08