師匠は寺瀬で7匹だそうです。後から合流することにして、いくつかのポイントを回ってみました。
武儀川はどうかとのぞいてみると、高野堰堤下流にあるテトラ前は良い感じ。竿出しすることにしました。
養太君は上手い具合に泳いで行ったのですが掛かる気配無し。画像の白波の付近を止める様にして泳がせること暫し。ビビビッと手応えがあり、掛かりました。オトリが変わってテトラ前や上みのザラ瀬も探ってみましたが全然掛からず。師匠に電話すると板取の合流点で掛かっているとのこと。場所変えすることにしました。ここでは1匹。
ポイントに到着。16時半に左岸から入り、準備している間にも師匠の竿が曲がります。こちらもオトリを送り出し、暫くして目印が流れたかと思うと手元にアタリ。好調の兆しです。次も間もなく来たのですが身切れでバラしてしまいました。
その後、付近ではアタリ無し。遅がけに右岸側の瀬肩を狙ってみると、これがバッチリ竿抜け。プチ入れ掛かりもあって30分で4匹。最後は18時までにあと1匹と送り出すや否や掛かったのですが、身切れでバラしてしまいました。ここでは1時間半で5匹の本日は6匹。
高野堰堤下流のテトラ前は良さそうに見えましたが、掛かりませんでした。自分が掛けた波立ち付近では他の釣り人も竿を曲げていましたので、ここだけは掛かるポイントの様子でした。
また板取川は今シーズンは期待薄と思い込んでいましたが、今日入ったポイントは良い手応えを感じました。師匠は寺瀬で7匹、合流点で7匹の合計14匹の釣果でした。
日付 | 平成16年8月27日(金曜日) | |
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場所 | 漁協 | 長良川中央漁協 |
河川 | 武儀川 / 板取川 | |
ポイント | 高野堰堤下流 / 本流合流点上流 | |
時間 | 14:00-15:30 / 16:30-18:00 (3.00時間) | |
水況 | 水位 | +10 / +10センチ |
水温 | 22.0℃(14:00)、22.8℃(15:30) / 22.0℃(16:30) | |
にごり | 無し | |
アカ付き | 普通 | |
天気 | 晴れ | |
釣果 | 匹数 | 6匹 |
サイズ | 19-20.5センチ | |
総重量 | 460グラム | |
平均 | 19センチ | |
1匹目 | 20分 / 5分 (通算 20分) | |
ペース | 3.33匹/時間 | |
仕掛け | 竿 | Daiwa VS銀影競技T中硬硬95MG |
空中糸 | オーナープロ天上道糸0.3×4本編み ダブル&シングル遊動式 | |
水中糸 | ターボV007 4メートル つまみ糸03 30センチ | |
ハナカン周り | 自作泳がせハナカン6ミリ ハナカンハリス ナイロン1号 (15センチ固定) |
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掛け鈎 | がまかつ 新改良トンボ8号3本錨 TDラインスピニング1.2号 | |
2本ヤナギ(先鈎がまかつ 管付き矢島8号 元鈎管付き矢島8.5号 ホンテロン1.2号) | ||
オモリ・背鈎 | ごくらく背鈎18ミリ | |
オトリ | 養殖3匹(1,000円) |
本日の反省