平成16年釣行記(8月14日)

今日はどこへ入ろうかとNZさんと相談の結果、越佐堰堤下流のトロ場へ向かいました。


越佐堰堤下流

釣り人は5人ほど。みなさん左岸側からの竿出しです。私たちは右岸側に回りました。


掛かったポイント

アカは付き過ぎの感じですが、跳ねも少しあって掛かりそうです。オトリを騙しだまし対岸へ泳がせます。「掛からないかなぁ」と思っていると、水中でギラギラ。掛かりました。

オトリが替わって次もすぐに来たのですが、それっきり。その掛かりを見ていた釣り人が上み手に移動して来て3匹Get。しかしその方もそこまで。静かに移動しながら探ってみましたが掛かりませんでしたので、場所変えすることにしました。ここでは2匹。

ここは2人で5匹で打ち止めの様子でした。ですので期待値は2.5匹。


奥美濃大橋上流

近くでということで奥美濃大橋付近に向かいます。この付近は、覚え初めの頃入ったことがあるくらいでほとんど初めてです。橋上流のトロ場が良さそうですが、ドンコ捕りの人が入っていて無理。少し上流の平瀬からスタートしました。

オトリを出すと上手い具合に流心を横切って対岸の方へ泳いで行きます。居れば一発の泳ぎですが掛かりません。テトラ前のたるみでユラユラさせるもサッパリ。上みで竿出ししているNZさんには来たのですが、こちらは全然ダメ。他の人も掛かっていませんでしたので底掛かりを外しに入ったのを機に移動しました。


橋下流で掛かったポイント

橋下流のザラ瀬に移動しましたが、バッチリとはいかない感じの石色です。石の頭の鏡になって居る所が比較的良さそうですので、そのような所を中心に探ってやっと掛かりました。しかしその後は全然。更に釣り降ったところ、如何にも釣れそうなトロ場を発見したので探ってみるもサッパリダメ。17時20分に納竿としました。ここでは1匹の本日の釣果は3匹。


本日の釣果

越佐堰堤下流は、護岸ブロック付近やブロックが切れた下もの方でかなり跳ねていましたので、ひと雨降ればまた釣れる様になるだろうと思いました。奥美濃大橋付近は、橋上流のトロ場ではドンコ捕りの人が上がってからは結構竿が曲がっていたそうです。ある意味では更場に竿が入ったようなものだったのではと思います。なお同行のNZさんは、午前中に粥川の出会いで6匹と越佐で1匹、奥美濃大橋で1匹の合計8匹の釣果だったそうです。




日付平成16年8月14日(土曜日)
場所漁協郡上漁協
河川長良川
ポイント越佐堰堤下流 / 奥美濃大橋付近
時間13:20-14:50 / 15:30-17:20 (3.33時間)
水況水位-30センチ / -20センチ
水温22.2℃(13:20) / 23.0℃(15:30)、22.3℃(17:45)
にごり無し
アカ付き付き過ぎ
天気晴れ後曇り
釣果匹数3匹
サイズ18-20センチ
総重量200グラム
平均19センチ
1匹目20分 / 80分 (通算 20分)
ペース0.90匹/時間
仕掛け竿Daiwa SZ銀影マキシムF中硬硬95MJ
空中糸ナイロン08 ダブル&シングル遊動式
水中糸将鱗あゆ競技0175 3メートル つまみ糸025 30センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン6ミリ
ハナカンハリス ナイロン1号 (15センチ固定)
掛け鈎2本ヤナギ(先鈎がまかつ 管付きキツネ8号 元鈎管付きキツネ8.5号 ホンテロン1.2号)
がまかつ がまキツネ7.5号3本錨 タフロン1号
オモリ・背鈎ごくらく背鈎18ミリ
オトリ養殖1匹(500円)

本日の反省

新しいポイント
奥美濃大橋付近はほとんど初めてのポイント。
オトリ操作 (ゼロオバセ)
今日は比較的終始、糸の張り具合には注意して操作した。
時間配分 (納竿時刻)
夕方は釣れていないのに粘りすぎた。
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Yoshihiro Sogabe in Gifu 2004-08-30