平成16年釣行記(8月1日)

越佐堰堤下流が釣れているようですので向かいましたが、人が多くてちょっと窮屈。釣り人は15人ほどで、見ている間の約5分で1回竿が曲がりました。どんな色の所で釣れるかを良く覚えておいて、場所決めの参考にすることとしました。


越佐大橋下流

減水した越佐大橋下流はどうかと見てみると、溝になった部分や瀬頭の深みなどはまあまあいけそうです。ここで竿出しすることにしました。

左岸側から平瀬を泳がせますがアタリ無し。下もの荒瀬で竿出ししている人は何回か竿が曲がっていますので、自分も瀬の粗い所を狙ってみますが掛かりません。


掛かったポイント

対岸へ移動して、画像のポイントで泳がせることしばし。急に上みへ遡ったかと思ったら、目印が下流に流れました。竿に聞いてみると掛かっています。向かい風が強いので、煽られてセットバラシをしないように注意しながら引き抜きGet。開始55分、20センチほどの真っ黄々でした。さてもう1匹とも思いましたが、風が強くて思ったように竿操作ができないので昼食がてら、竿を8メートルに交換しました。

食事の後は8メートル竿で操作も楽々。瀬が狙い目と水中糸もターボに替えました。その後は掛かり鮎を温存して養太君を使ったこともありますが、結果的にターボを使ったことが裏目に出たらしく全然掛かりません。荒瀬狙いの人は時折竿が曲がっていますがこちらは全然です。

16時を回ってトロ場が掛かりそうな時刻。上みへ移動して、トロ場の石裏で泳がせていると強烈なアタリ。取り込もうとしたら、ハリス切れでバレました。次のアタリも程なく出たのですが、今度はガガンという手応えで石に巻かれてセットバラシ。その後は養太君に頑張ってもらいましたがアタリすら無し。17時15分に納竿としました。1匹掛けのマイナス1で釣果はゼロ。


今日はトホホで終わってしまいましたが、後から養太君をよく観察すると鼻が少し傷んでいて、少なからず引っ張っていたことが分かりました。瀬狙いと思ってターボに替えたのが失敗だった様です。荒瀬狙いの人はボツボツでも掛かっていたので、8匹か10匹くらいの釣果だったと思います。ですので魚影はまあまああるだろうとの印象です。



日付平成16年8月1日(日曜日)
場所漁協郡上漁業協同組合
河川長良川
ポイント越佐大橋下流
時間12:45-13:55、14:20-17:15 (4.08時間)
水況水位-10センチ
水温22.0℃(12:45、17:15)
にごり無し
アカ付き腐れ気味
天気晴れ一時曇り
釣果匹数0匹
サイズ-
総重量-
平均-
1匹目55分 / --分 (通算 55分)
ペース-
仕掛け竿Daiwa SZ銀影マキシムF中硬硬95MJ
/ Daiwa HX瀬音中硬硬81SK
空中糸ナイロン08 オーナープロ天上道糸0.3×4本編み
水中糸将鱗あゆ競技0175 3メートル つまみ糸03 30センチ
/ ターボV007 4メートル つまみ糸03 30センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン6ミリ
ハナカンハリス ナイロン0.8号 (15センチ固定)
掛け鈎がまかつ 新改良トンボ7.5号3本錨 TDラインスピニング1号
がまかつ がまキツネ7.5号3本錨 タフロン1号
オモリ・背鈎ごくらく背鈎18ミリ
オトリ養殖2匹(1,000円)

本日の反省

新しいポイント
新しいポイント
オトリ操作 (ゼロオバセ)
結果的に引っ張ってしまっていた。
時間配分 (納竿時刻)
瀬で粘りすぎたか。
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Yoshihiro Sogabe in Gifu 2004-08-07