平成16年釣行記(7月20日)

前日の7月19日は大和から上流を見て回って適当なポイントを見つけられなかったので、先シーズンは増水後でも良い感じだった吉田側合流点下流を見に行きました。


吉田川出合い下流

堤防の上から見ると分流側の岸寄りには残りアカがある様で、まあまあいけそうな感じです。下もの瀬落ちをよろけながらも渡り、中州側に回りました。ところが見た目以上に流れが強く、立ち込もうにも流されそうになってしまいます。流れが緩い所を見つけて竿出ししましたが、残りアカまで竿が届いていません。無理な立ち込みは止めて中州の瀬肩へ移動しましたが、ここでも掛からず。1時間半ほどで場所変えとしました。


越佐大橋下流

知っているポイントで一番期待出来そうなのは、昨日釣れた越佐大橋下流です。少々距離があるので迷いましたが、車を走らせました。


前日に釣り残したポイント

越佐大橋下流には釣り人が3人居て、皆さん本流狙い。上手い具合に分流は空いています。まずは前日に掛からなかった石の間のよれを狙うと程なくアタリ。型もまずまずで期待出来ます。ところが、その後付近を探っても全然気配無し。分流側を橋下付近まで探ってみましたが掛かりません。他の場所を探す気にもなれなかったので、早くも15時に納竿としました。本日の釣果は1匹。


本日の釣果

吉田川出合いは立ち込み不足で竿が届かず。ボウズ回避で越佐大橋下流に向かいましたが、前日の釣り残しを釣ったら打ち止めでした。立ち込みが容易で、残りアカが期待できるポイントのレパートリーが必要だと思いました。今後のポイント開拓に期待。




日付平成16年7月20日(火曜日)
場所漁協郡上漁協
河川長良川
ポイント吉田川出合い下流 / 越佐大橋下流
時間11:00-12:30 / 13:45-15:00 (2.75時間)
水況水位+15 / +10センチ
水温19.1℃(11:00) / 19.0℃(13:45)
にごり無し
アカ付き残りアカ / 新アカ付き始め
天気晴れ時々曇り一時雨
釣果匹数1匹
サイズ18.5センチ
総重量60グラム
平均18.5センチ
1匹目5分 (通算 5分)
ペース0.36匹/時間
仕掛け竿Daiwa VS銀影競技T中硬硬95MG パワー穂先
/ Daiwa SZ銀影マキシムF中硬硬95MJ
空中糸ナイロン08 ダブル&シングル遊動式
水中糸ターボV007 4メートル つまみ糸03 30センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン6ミリ
ハナカンハリス ナイロン0.8号 (15センチ固定)
掛け鈎がまかつ 新改良トンボ7.5号3本錨 TDラインスピニング1号
 
オモリ・背鈎オモリ1-1.5号、ごくらく背鈎18ミリ
オトリ養殖2匹(1,000円)

本日の反省

新しいポイント
新しいポイント
オトリ操作 (ゼロオバセ)
オトリ操作
時間配分 (納竿時刻)
適切だったと思う。
このページはここで終わり

↑ページの先頭へ

[ 戻る | Index ]

Yoshihiro Sogabe in Gifu 2004-07-27 (2004-07-31)