平成16年釣行記(7月19日)

前日はかなり降ったそうで、赤にごりだったとか。上流の方は引きが早いので竿出し可能だろうと思って出かけました。


越佐大橋下流

大和インターを降り、西河橋から上流を何ヶ所も見て回りますが良さそうな場所が見つかりません。石は白っぽくて泥被りな様子。越佐大橋下流を見ると黒い石が並んでおり、これならまあまあいけそうな感じです。早速ここに決めました。

まずは広い流れの瀬肩を狙いますが全然ダメ。40分ほど探ってみましたが掛かりません。注意して回りを見回すとアカが飛んでいることに気が付きました。アカが飛んでいては流心はダメでしょうと思い、分流の辺地狙いと移動しました。


1匹目が掛かった石裏のよれ

分流側の大きな石は少なからずツルツルしていてアカが付いている感じです。画像の石裏で止める様にして待つことしばし。目印の不審な動きで竿に聞いてみると掛かっている様子。しかしダンゴになっていたのと、竿が硬すぎたのとでバレてしまいました。

バレはしましたが期待できます。開始1時間。石裏の辺地に近い所でようやく1匹Getしました。


何匹か釣れた辺地寄りの瀬肩

痩せていて口曲がりですが元気に泳ぎます。辺地寄りの瀬肩を細かく探って3匹追加しましたがそれまで。その後、分流の下もの方や流心側の辺地も見て回りましたが掛かる感じがしません。今日はこれまでと17時に納竿としました。今日の釣果は4匹。


本日の釣果

各ポイントを回った時白く見えた石は泥被りと思ったら、アカが飛んでいました。いつぞやの大増水の後も、全面泥かぶりに見える状態でもうダメかと思いましたが、何日かすると綺麗になっていました。今シーズンの白鳥地区は、比較的好調なのでまた釣れるようになると思いますが、それにしてもどこで竿を出せば良いのでしょうか?




日付平成16年7月19日(月曜日)
場所漁協郡上漁協
河川長良川
ポイント越佐大橋下流
時間14:45-17:00 (2.25時間)
水況水位+20センチ
水温19.9℃(14:45)
にごり無し
アカ付き残りアカ
天気晴れ時々曇り
釣果匹数4匹
サイズ14-16センチ
総重量未計測
平均15センチ
1匹目60分 (通算 60分)
ペース1.78匹/時間
仕掛け竿Daiwa VS銀影競技T中硬硬95MG パワー穂先
空中糸ナイロン08 ダブル&シングル遊動式
水中糸ターボV007 4メートル つまみ糸03 30センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン6ミリ
ハナカンハリス ナイロン0.8号 (15センチ固定)
掛け鈎がまかつ 新改良トンボ7.5号3本錨 TDラインスピニング1号
 
オモリ・背鈎オモリ1.5号、ごくらく背鈎18ミリ
オトリ養殖2匹(1,000円)

本日の反省

新しいポイント
アカが飛んでいて見つけられず。
オトリ操作 (ゼロオバセ)
やや緩め気味に止めていた。
時間配分 (納竿時刻)
適切だったと思う。
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Yoshihiro Sogabe in Gifu 2004-07-27 (2004-07-31)