前日はかなり降ったそうで、赤にごりだったとか。上流の方は引きが早いので竿出し可能だろうと思って出かけました。
大和インターを降り、西河橋から上流を何ヶ所も見て回りますが良さそうな場所が見つかりません。石は白っぽくて泥被りな様子。越佐大橋下流を見ると黒い石が並んでおり、これならまあまあいけそうな感じです。早速ここに決めました。
まずは広い流れの瀬肩を狙いますが全然ダメ。40分ほど探ってみましたが掛かりません。注意して回りを見回すとアカが飛んでいることに気が付きました。アカが飛んでいては流心はダメでしょうと思い、分流の辺地狙いと移動しました。
分流側の大きな石は少なからずツルツルしていてアカが付いている感じです。画像の石裏で止める様にして待つことしばし。目印の不審な動きで竿に聞いてみると掛かっている様子。しかしダンゴになっていたのと、竿が硬すぎたのとでバレてしまいました。
バレはしましたが期待できます。開始1時間。石裏の辺地に近い所でようやく1匹Getしました。
痩せていて口曲がりですが元気に泳ぎます。辺地寄りの瀬肩を細かく探って3匹追加しましたがそれまで。その後、分流の下もの方や流心側の辺地も見て回りましたが掛かる感じがしません。今日はこれまでと17時に納竿としました。今日の釣果は4匹。
各ポイントを回った時白く見えた石は泥被りと思ったら、アカが飛んでいました。いつぞやの大増水の後も、全面泥かぶりに見える状態でもうダメかと思いましたが、何日かすると綺麗になっていました。今シーズンの白鳥地区は、比較的好調なのでまた釣れるようになると思いますが、それにしてもどこで竿を出せば良いのでしょうか?
日付 | 平成16年7月19日(月曜日) | |
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場所 | 漁協 | 郡上漁協 |
河川 | 長良川 | |
ポイント | 越佐大橋下流 | |
時間 | 14:45-17:00 (2.25時間) | |
水況 | 水位 | +20センチ |
水温 | 19.9℃(14:45) | |
にごり | 無し | |
アカ付き | 残りアカ | |
天気 | 晴れ時々曇り | |
釣果 | 匹数 | 4匹 |
サイズ | 14-16センチ | |
総重量 | 未計測 | |
平均 | 15センチ | |
1匹目 | 60分 (通算 60分) | |
ペース | 1.78匹/時間 | |
仕掛け | 竿 | Daiwa VS銀影競技T中硬硬95MG パワー穂先 |
空中糸 | ナイロン08 ダブル&シングル遊動式 | |
水中糸 | ターボV007 4メートル つまみ糸03 30センチ | |
ハナカン周り | 自作泳がせハナカン6ミリ ハナカンハリス ナイロン0.8号 (15センチ固定) |
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掛け鈎 | がまかつ 新改良トンボ7.5号3本錨 TDラインスピニング1号 | |
オモリ・背鈎 | オモリ1.5号、ごくらく背鈎18ミリ | |
オトリ | 養殖2匹(1,000円) |
本日の反省