台風4号の影響で大雨の予報。雨模様を見ながらどうしようかと迷います。9時ごろ師匠に電話すると未だ釣れていないとのことでしたが、空が明るくなってきた様子なので出かけることにしました。
軽く下見をして和紙の里大橋付近に決定。オトリをGetして、まずは橋下流の平瀬から攻めます。竿出しして間もなく師匠もこちらに移動してきて、下もの荒瀬狙い。良さそうな所を中心に探っていると、1回アタリらしき目印の動きがありましたがサカバリが切れただけ。30分ほどで見切って、下もの分流右岸側の流れに移動しました。
対岸のテトラの際を中心に釣り降りますがサッパリ。画像の瀬肩付近で何とか1匹をと思ったのですが期待外れ。師匠の釣りを暫し見学の後、場所変えとしました。
師匠は場所変えせずに続けるとのことでしたが、後で連絡を取ると追加は無しとのことでした。
雨は降るし釣れそうにもない感じで帰ろうかとも思ったのですが、前回はしっかり探ることができなかった武儀川宝見橋で竿出しすることにしました。今回は川見をせずにいきなり入ったのですが、何と一面青海苔だらけ。しかし大きな石には結構なハミ跡があって少なからず期待出来る感じです。
瀬頭から流心脇を中心に探っていきますが、青海苔がつまみ糸の繋ぎ目に引っ掛かってオトリが流されます。背鈎では落ち着かないのでオモリに替えて探ると、ゴトゴトと手応えがありました。何とか掛かったのですが、水中でポロッ、バレました。その後もしばらく続けましたが、雨足が強くなったので納竿としました。本日の釣果はゼロ。
板取川は少しは波立ちがあって石のツヤも黒っぽく見えたので、まあまあのポイントに思えたのですがサッパリでした。武儀川はハミ跡がちらほらあるものの、青海苔だらけ。目印にもくっ付いて沈んでしまう有様。今日は全然ダメでした。もうすぐ郡上の解禁なので、そちらに期待したいです。
師匠は立花で3匹と和紙の里大橋下流で1匹でしたが、セットバラシが1回あって結局は3匹の釣果だったそうです。サイズは12-15センチ。
日付 | 平成16年6月11日(金曜日) | |
---|---|---|
場所 | 漁協 | 長良川中央漁協 |
河川 | 板取川 / 武儀川 | |
ポイント | 和紙の里大橋下流 / 宝見橋上流 | |
時間 | 11:00-12:30 / 13:45-15:00 (2.75時間) | |
水況 | 水位 | 平水 / 平水 |
水温 | 16.8℃(11:00) / 17.0℃(13:45) | |
にごり | 無し / 無し | |
アカ付き | 普通 / 古い | |
天気 | 雨一時曇り | |
釣果 | 匹数 | 0匹 |
サイズ | - | |
総重量 | - | |
平均 | - | |
1匹目 | --分 / --分 (通算 --分) | |
ペース | - | |
仕掛け | 竿 | Daiwa SZ銀影マキシムF中硬硬95MJ |
空中糸 | オーナープロ天上道糸0.3×4本編み ダブル&シングル遊動式 | |
水中糸 | ターボV005 3メートル つまみ糸03 30センチ | |
ハナカン周り | 自作泳がせハナカン6ミリ ハナカンハリス フロロカーボン06号 (13センチ固定) |
|
掛け鈎 | 2本ヤナギ(先鈎がまかつ 管付き矢島8.5号 元鈎管付き矢島9号 ホンテロン1.5号) | |
がまかつ 新改良トンボ7.5号3本錨 TDラインスピニング1号 | ||
オモリ・背鈎 | ごくらく背鈎18ミリ、オモリ0.5-1号 | |
オトリ | 養殖2匹@350円 |
本日の反省