平成14年釣行記(今シーズンの抱負など)
- 今シーズンのテーマは、場所とオトリ操作です。目標釣果は350匹、日平均釣果は先シーズンの3割アップの11匹/日×釣行日数30日で330匹。あとプラスアルファ20匹の全部で350匹です。
- 2001シーズンは今までの成果が現れたらしく最初の1匹2匹は割りとスムーズにGetでき、野鮎がいるらしい小さなポイントを見つけるのはマズマズですが、その付近ポイント全体で数を伸ばすということではまだまだです。今シーズンはトータルで数を伸ばす技術を磨きたいと思います。
- 先シーズンに、オトリを止めて掛かる日と走らせて掛かる日があるらしいことに気が付いたので、止めと走らせ(泳がせ)を使い分けられるようになりたいです。(増水と超渇水は止め。平水は泳がせのつもり。)
- また先シーズンからは石が動くような大水が出ていないので大きな石は砂利に埋もれたままと思います。野鮎の補給源が無い瀬では、増水後ひと通り釣ったら打ち止めといった状況が続くのでは。個人的には今シーズンも掛かるポイントは先シーズンと似た様な所になると思いますので、波立ちのある一見良さそうな瀬よりも流れが淀んでいる感じで石の頭が水面に出ている、いわゆるゴロタ石の瀬が良いと思います。
- 実際に竿を出してみないと分かりませんが、郡上白鳥から高鷲、特に長滝道の駅裏〜北農駅前〜歩岐島橋付近は重機で掘り返した様ですので有望みたいです。(スキーの帰りに見た感じ)
- 最後にいつもホームページをご覧くださっている方々、メールで情報をお寄せ下さった方、ありがとうございます。今シーズンもお世話になります。m(__)m