釣果 | 釣行日数 | 実釣時間 | 日平均実釣時間 | 時間当たり釣果 | 1日当たり釣果 | |
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9月10月 | 28匹 | 10日 | 51.41時間 | 5時間8分 | 0.54匹/時間 | 2.80匹/日 |
8月 | 35匹 | 8日 | 38.08時間 | 4時間46分 | 0.92匹/時間 | 4.38匹/日 |
7月 | 55匹 | 9日 | 41.50時間 | 4時間37分 | 1.33匹/時間 | 6.11匹/日 |
5月6月 | 90匹 | 11日 | 52.83時間 | 4時間48分 | 1.70匹/時間 | 8.18匹/日 |
通年 | 208匹 | 38日 | 183.82時間 | 4時間50分 | 1.13匹/時間 | 5.47匹/日 |
H13 | 245匹 | 33日 | 184.90時間 | 5時間36分 | 1.33匹/時間 | 7.42匹/日 |
H12 | 343匹 | 41日 | 208.08時間 | 5時間5分 | 1.65匹/時間 | 8.37匹/日 |
H11 | 207匹 | 39日 | 180.20時間 | 4時間37分 | 1.15匹/時間 | 5.31匹/日 |
9月上旬はまだ気温も高く渇水気味であった。中旬以降は降雨によって増減を繰り返し、概ね平水よりやや高目であった。釣れる鮎の数は少なくなり、中日スポーツの情報でも9月上旬はおおむね平均10匹、下旬で5,6匹といったところであった。ポイントとしては下渡橋上流は人気があったように思う。例年この時期によく入る津保川下白金は石が埋まってしまっているうえに藻が多く、あまり釣れる感じがしなかった。下渡橋堰堤の下流には何度か入ったが、増水したときに瀬肩を狙うには良いように思った。
落ち鮎のシーズンになっても漁獲が少ないのか、天然鮎の値段はH13シーズンに比べると3〜5割ほど高目である。ただ、スーパーの店頭に並んでいるのを見る限りは例年に比べると型は良い様に思う。
釣果は28匹で釣行日数や実釣時間が多かった割には釣果は伸びず1日当たり2.8匹、時間当たり0.54匹と冴えなかった。魚影が薄くて釣れないのもそうであったが今から思うと、やや動き過ぎて落ち着きがないようにも思えた。
この月を通してオモリをよく使った。流れが強くてもオトリの弱りが遅い感じがしたが、水中糸が細過ぎてオトリを引っ張ってしまっているような感じのときがしばしばあった。オモリを使う時の水中糸は程々の太さがあったほうが操作はしやすいと感じた。