平成14年釣行記(9月10月のまとめ)



 釣果釣行日数実釣時間日平均実釣時間時間当たり釣果1日当たり釣果
9月10月281051.41時間5時間80.54匹/時間2.80匹/日
8月35838.08時間4時間460.92匹/時間4.38匹/日
7月55941.50時間4時間371.33匹/時間6.11匹/日
5月6月901152.83時間4時間481.70匹/時間8.18匹/日
通年20838183.82時間4時間501.13匹/時間5.47匹/日
H1324533184.90時間5時間361.33匹/時間7.42匹/日
H1234341208.08時間5時間51.65匹/時間8.37匹/日
H1120739180.20時間4時間371.15匹/時間5.31匹/日


<概況>

9月19日下渡橋堰堤

9月上旬はまだ気温も高く渇水気味であった。中旬以降は降雨によって増減を繰り返し、概ね平水よりやや高目であった。釣れる鮎の数は少なくなり、中日スポーツの情報でも9月上旬はおおむね平均10匹、下旬で5,6匹といったところであった。ポイントとしては下渡橋上流は人気があったように思う。例年この時期によく入る津保川下白金は石が埋まってしまっているうえに藻が多く、あまり釣れる感じがしなかった。下渡橋堰堤の下流には何度か入ったが、増水したときに瀬肩を狙うには良いように思った。

落ち鮎のシーズンになっても漁獲が少ないのか、天然鮎の値段はH13シーズンに比べると3〜5割ほど高目である。ただ、スーパーの店頭に並んでいるのを見る限りは例年に比べると型は良い様に思う。


<目標・課題>

9月4日の釣果

釣果は28匹で釣行日数や実釣時間が多かった割には釣果は伸びず1日当たり2.8匹、時間当たり0.54匹と冴えなかった。魚影が薄くて釣れないのもそうであったが今から思うと、やや動き過ぎて落ち着きがないようにも思えた。

この月を通してオモリをよく使った。流れが強くてもオトリの弱りが遅い感じがしたが、水中糸が細過ぎてオトリを引っ張ってしまっているような感じのときがしばしばあった。オモリを使う時の水中糸は程々の太さがあったほうが操作はしやすいと感じた。



平成14年釣行記(通年のまとめ)


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Yoshihiro Sogabe in Gifu 2002-10-17