- インストールには管理者権限が必要です。
- ダウンロードしたファイルを解凍してください。
- 解凍後のフォルダに含まれる、Setup.exeをクリックするとインストーラが起動します。その後はインストーラの指示に従って下さい。
- コードコメントのインストールおよび実行には Microsoft .NET Framework共通ランタイム が必要ですが、 Visual Studio .NET がインストールされていれば共通ランタイムのインストールは不要です。 Windows XP 以前のバージョンをお使いの場合は、標準では.NET Framework共通ランタイムがインストールされていません。.NET Framework共通ランタイムがインストールされているかどうかは、コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」に「Microsoft .NET Framework *.*」 (*.* はバージョン番号)が表示されているかどうかで確認できます。なおVisual Studio .NETがインストールされていなくても、Windows Vista 以降のバージョンには標準で共通ランタイムがインストールされています。
- また共通ランタイムのインストールが必要かどうかはコードコメントのインストール中に自動的に判断され、共通ランタイムのインストールが必要な場合はコードコメントのインストールは中断されます。その場合はMicrosoftのサイトから.NET Framework1.0 (もしくはそれ以降のバージョンの) 再頒布パッケージをダウンロードしてインストールしてください。 Microsoft .NET Framework Redistributable(再配布可能パッケージ) 1.0 - 日本語のダウンロード先はこちら(2009年3月18日現在)。
- コードコメントをインストールしたフォルダ配下のSampleフォルダには、コメントの テンプレートファイルのサンプル が含まれています。このファイルは自由に改変してお使いいただいても結構です。標準でのサンプルフォルダは
C:\Program Files\CodeComments\Sample になります。