郡上や中央に出掛ける時はいつも通るので、釣り人を見掛けるし、いかにも釣れそうなポイントなのですが、「釣れるのかなぁ」と思いつつも竿を出したことはありませんでした。先シーズン(H10)に初めて竿を出したのですが、意外に良く釣れて驚きました。右岸寄りの流芯は、平成9年に天皇陛下が鵜飼を観覧された折りに浚渫されて出来たものです。
いちばん下流部分の写真です。ここは夜に網(火振り)が入るので、開けたところよりも辺地の方が良いようです。写真左手に続くテトラの際は良く掛かります。右手(上流)はザラ瀬になっていますが、網のためかほとんど掛かりません。
(平成11年1月22日撮影)
トロの開きから瀬にかけてですが、落ち込みの掘れ込んだ所が良いようです。水深は1メートルほどですので渡ることも出来ます。三角マークはザラ瀬になっている所です。【1】のマークは写真1のポイントです
(平成11年1月22日撮影)
段落ちの瀬になっている部分です。向こう側の流芯で、竿を出している人をよく見かけます。
(平成11年1月22日撮影)
瀬落ちから絞り込んだ所です。丸印の瀬肩が良いのですが、浅いので静かに釣る必要があります。
(平成11年1月22日撮影)