中スポに、居残り成魚が結構釣れた情報が出ていたので出かけてみることに。
駐車場には車が結構停まっているので人が多いのかと思いましたが、見える範囲ではお二人。「釣れないのだろうか?」
9時45分のスタートで水温は12.1℃。今日は橋に近い流れから始めました。しばらくするとカサカサアタリが出ましたが取れません。水中でキラッキラッとするので魚は居ます。トントンというアタリも出ましたが合わせられず。これはあかんと、前回釣れたトロ場の開きへ向かいました。
今日も餌を引っ張るようにして探って行きますがカサッというだけ。あたるのは餌が浮いたときの感じ。ならばと、オモリを5号にして軽くしました。しばらくすると画像のよれでゴンゴンというアタリ。「よっしゃ!」軽く合わせると鈎に乗りました。型が良いらしくて重い引き。慎重に取り込むと23センチくらいでした。
釣れるパターンが分かったので、アタリがあった上流へ戻って探りなおしましたが全然ダメ。10センチくらいのチビアマゴが釣れましたがリリースで数には入らず。しばらく続けましたが天気が怪しくなってきたし、釣れる感じがしません。事情もあって、13時に納竿としました。
本日の釣果は1匹。水中では結構キラッキラッとするし、流れのよれからは走って逃げるのが見えるので魚はかなり居ますが、餌を食べてくれません。私ではお手上げでした。郡上漁協の成魚放流で経験しましたが、放流したアマゴの体色がこげ茶色っぽいのは良く釣れますが、緑色っぽいのはあまり釣れません。今日のポイントのは緑色っぽいアマゴでしたので、放流後も長く釣り続くようにしてあるようです。
今日はエサの流し方を工夫してなんとか1匹釣ることができましたが、流す速度か餌が流れる水深が影響しているのか?
日付 | 2009年(平成21年) 5月27日(水曜日) | |
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場所 | 対象魚 | 渓流魚 |
場所 | 大洞川 | |
ポイント | 共和橋下流 | |
時間 | 9:45-13:00 (3.25時間) | |
水況 | 水位 | -20センチ | 水位情報 | -- |
観測局 | -- | |
水温 | 12.1℃@9:45、14.0℃@13:00 | |
にごり | なし | |
状況 | 草も茂って田植えの準備中 | |
天気 | 晴れのち雨 | |
釣果 | 匹数 | 1匹 |
サイズ | 24センチ | |
総重量 | 150グラム | |
平均 | 24センチ / 150グラム | 胃内容 | 未確認 |
仕掛け | 竿 | Daiwa CONTENDER Zero SENSITIVE 01-70MV |
天上糸 | 将鱗あゆ競技02 | |
水中糸 | 将鱗渓流釣聖GS あゆ競技01 3メートル | |
鈎 ハリス | がまかつ ゼロ渓流4号 ハリス通し | |
オモリ | 2-5号 | |
釣り方 | 脈釣り | |
エサ | 使用エサ | クロカワムシ |
ヒットエサ | クロカワムシ |