今日も腕慣らしに津保川へ出かけました。

7時のスタートで水温は14.9℃。水は澄みすぎで難しくなりそうです。ハエの早朝はどうかと思いましたが鮎とおんなじで、最初に釣れてきたのは7時50分頃。「さあこれから」と思いましたが、いつまでたってもたまに釣れてくるだけ。「昨日は暑かった（岐阜市の最高気温は25.3℃）ので、トロ場のハエは終わりだろうか？」

そうこうしていると今日は、9時半頃から次々と釣り人がやって来て6人体制。みんな最初はポロポロッと釣れますが、すぐに釣れないモードに突入です。11時に早めの昼食に向かいましたがカウンタは20匹で時速5匹の超釣れん。その後は濁りが入って期待できそうに思いましたがダメ。余りにも釣れないので正午過ぎには皆さん帰られて私一人に。昼寝の後にちょっとやってみましたが、全然釣れないので納竿としました。

本日の釣果は27匹。水温が上昇したためか、ハエの寄りも悪ければスレるのも早い。この調子ですと今シーズンのトロ場のハエは終わりではないかと思います。お疲れ様でした。m(_ _)m

話は変わって、今日の釣りでやっぱりと思ったのは釣れだす時刻です。鮎も最初に釣れてくるのは大よそ8時頃。かつては野ベラへも出かけていましたが、目の前でハタいていても釣れ始めるのはやはり8時前くらいだったように憶えています。最低水温が7時半頃なのが主要因だと思いますが川に関しては、余り朝早くから竿出ししても無駄ということがよく分かりました。

• (○)前回に比べれば流し方はかなりしっくりして来た
• (○)朝早くからやっても釣れてくるのは、やはり8時頃から
• (×)たわしを落としてロスト