他魚釣り 2008年(平成20年)3月10日:渓流魚

前日の放流成魚の釣り残しはどうかと見て回りましたが、釣り人が居ないか居ても竿が曲がる気配無し。


下万場橋下流

このところトロ場の開きが良い様なので、下万場橋下流で竿出しすることにしました。

12時半で水温は7℃。竿出ししようとするとパラパラと俄雨。風も強くなって流し難い。水位もジワジワと高くなっている様です。水色も濁り始めの感じで釣れそうにはありません。30分ほどで場所変えです。


栗巣川の元兼橋下流

吉田川へ向かったのですが途中、栗巣川で竿出し中の釣り人の姿。ひょっとしてと思い、栗巣川で竿出しすることにしました。

国道から上流、最初にある元兼橋から釣り降ります。14時の開始ですが風が強くて、竿を振り切ったときに勢い余って石にぶつけそうな吹き具合。思うように仕掛けを振り込めないのがもどかしく、石裏のたるみを中心に探って行きます。


釣れたポイント

「サッパリあかんなぁ」と思いつつ降ると、画像のポイントまで来ました。人工的な段々瀬の感じ。大型のクロカワムシを付けてベタオモリで待つこと暫し。目印が震えるアタリです。一呼吸おいて軽く合わせると、小型ながら釣れました。大きさはリリース限界サイズ。しっかり鈎を飲んでいたので、外しているうちにグロッキーでした。

その後もめぼしいポイントを探りながら大きな淵まで釣り降りましたがアタリは無し。底石にオモリが噛み込んで、仕掛けが一気に短くなってしまったのを機に納竿としました。


本日の釣果

本日の釣果は1匹。釣れたときはきれいなアマゴ模様でしたが、少し時間が経ったら黒くなってしまいました。栗巣川での渓魚狙いは初めてでしたが今日やった範囲では、魚影は薄い様に感じました。ボウズにならなかっただけはマシ。




日付2008年(平成20年) 3月10日(月曜日)
場所対象魚渓流魚
場所長良川 / 栗巣川
ポイント下万場橋下流 // 元兼橋下流
時間12:30-13:00 // 14:00-15:45 (2.25時間)
水況 水位-15センチ // -20センチ
水温7.0℃(12:30) // 7.0℃(15:45)
にごりささ濁り // 少し
状況小雨が降るし、風が強くて釣り辛かった。
天気曇り時々雨
釣果 匹数1匹
サイズ15センチ
総重量20グラム
平均15センチ / 20グラム
胃内容判別困難
仕掛け 竿 Daiwa CONTENDER Zero SENSITIVE 01-70MV
SHIMANO 渓秀 硬調60ZK
天上糸将鱗あゆ競技02 / スペクトロン渓流03
水中糸将鱗あゆ競技015 3メートル / スペクトロン渓流03 3メートル

ハリス
カツイチ 渓流ゼロ5号 ハリス015
オーナー カッパ STYLE1-4号 ハリス02
構造通し仕掛け / ハリス8の字結び
釣り方脈釣り
エサ 使用エサクロカワムシ、キンパク
ヒットエサクロカワムシ

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Yoshio Sogabe in Gifu 2008-03-13