月曜日で貸し切りかと思ったのですが、釣り人がお二人。「サッパリ釣れん」とのことで、川の中を覗くと魚が全然泳いでいません。テトラの中から魚を追い出すとドッと出てきました。暫くすると先の釣り人の竿が曲がり始めました。やっと釣れるようになったので、自分も竿出しです。
11時45分で水温は5.2℃。相当に冷たい。それでも5分ほどで1匹目。その後は2,3匹釣れてしばらく休みのパターン。食事に上がった13時にカウンタは26でしたので、時速は約20匹。
食事のあとは場所が休んでいたこともあって10分くらいはバタバタと釣れましたが、その後は前と同じくらいのペースです。15時頃に上みの釣り人が帰られたのでそちらへ移動。さすがに好ポイントだけあって型が大きく、12センチクラスが連続ヒット。ペースもやや良くて一時は8連発なんかもあり、15時半にカウンタは78。16時半ごろにやっとカウンタは100になりましたが、水温が下がったのか16時40分頃にはアタリがほとんど無くなりました。「最後のひと踏ん張り」と残りのまき餌を全部打って意気込んだものの、水中糸の部分が接続部分から外れるトラブル発生。心残りではありましたが、納竿としました。カウンタは105。
今日の釣果は持ち帰って数えると98匹。またもや知らない間にカウントアップしていました。もう少しで100匹だったので残念です。ウキの浮力も落とし気味にしたので、渋いアタリもまあまあ取れました。
今日はウキ止めのウレタンチューブを編み付けで固定する仕掛けを使いましたが、ウキを移動しても糸にキズが付かないようになりました。→参考にした仕掛けが掲載されているサイトはこちら(楽しい釣り仲間HAT)
日付 | 2008年(平成20年) 1月28日(月曜日) | |
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場所 | 対象魚 | シラハエ |
場所 | 津保川 | |
ポイント | 桜橋上流 | |
時間 | 11:45-13:00、13:30-16:45 (4.50時間) | |
水況 | 水位 | -30センチ (1.28@14:00in関) |
水温 | 5.2℃(11:45)、6.0℃(13:00)、7.8℃(15:30)、7.0℃(16:45) | |
にごり | なし | |
状況 | 低水温ではありましたが曇りのお蔭でなんとか釣れた。 | |
天気 | 曇り | |
釣果 | 匹数 | 98匹 |
サイズ | 6-14センチ | |
総重量 | 590グラム | |
平均 | 9.5センチ / 6.0グラム | |
ペース | 21.78匹/時間 | |
仕掛け | 竿 | SHIMANO 寒流ハエSX 硬調45 |
天上糸 | 将鱗あゆ競技03 | |
水中糸 | VALCAN タナゴ・ハエ・ヤマベ02 | |
鈎 ハリス | カツイチ ハエネリ専用2.5号 ハリス0125 | |
構造 | 多段シズ仕掛け 発泡ウキ 瀬6号 / 土6号(-) | |
釣り方 | ウキ釣り | |
エサ・まき餌 | マルキュー ハエ競技用まきえ:2+やわらかダンゴ:1 | |
マルキュー 競技用ハエねり | ||