今日も晴れて朝の気温はかなり低かった感じ。午後からの竿出し予定で出かけました。
今日の桜橋は釣り人4人。昨日が釣れなかったためか少ない人出です。状況を先行の釣り人にお尋ねすると「ちょうど釣れ始めたところ」とのこと。ひと通りポイントを見て回って、13時から竿出しです。
13時の水温は7℃。まき餌を打っても魚はなかなか寄って来ません。10分ほどで1匹目。その後もたま〜に釣れるだけで14時までに10匹。かなり厳しい。
15時過ぎでカウンタは20。割と良く釣れていたポイントが空いたのでそこへ移動です。3投目くらいで1匹。前のポイントよりは良い感じ。その後もボツボツとは釣れますが、ウキが横に振れる程度の渋いアタリです。エサ落ちで空合わせすると時々水中でキラリとするので、餌を咥えてはいる様子。それではと喰わせエサを軟らかく練り直し、ウキもソリッドトップに交換しました。
スーッと流すと、ズリッと一目盛り。今まで取れなかったアタリが取れるようになりました。その後はペースも少し速くなり、二連発も時々出ます。しかし16時45分頃にはアタリが遠退いてしまいました。カウンタを45にしようと頑張りましたが成らず。17時に納竿としました。カウンタは44。
本日の釣果は持ち帰って数えると49匹でした。夕方に移動したポイント付近だけは昼頃でもボツボツ釣れていました。他はほとんど釣れていませんでしたので、限られたポイントで釣れるのみです。対岸の浅場には氷も張っていました。釣れて来たハエも冷たかったと釣り人の声。
また今日は途中からソリッドトップのウキへ交換しましたが、浮力をかなり落としてあったのが幸いして渋いアタリも取ることができました。足が短目なので、長脚の物も揃えようと思います。
画像下段は今日、調子が良かったソリッドトップのウキです。足の部分に浮力を調整するためのオモリを巻いてあります。画像上段は、シラハエの活性が高い時に使うパイプトップのウキです。どちらも市販のウキで、グラス足を切ってホンテロンの5号に付け直してあります。
日付 | 2008年(平成20年) 1月27日(日曜日) | |
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場所 | 対象魚 | シラハエ |
場所 | 津保川 | |
ポイント | 桜橋上流 | |
時間 | 13:00-17:00 (4.00時間) | |
水況 | 水位 | -30センチ (1.28@15:00in関) |
水温 | 7.0℃(13:00)、8.0℃(15:30)、7.9℃(17:00) | |
にごり | なし | |
状況 | 風はそれほど無かったが低水温で喰い渋り。 | |
天気 | 晴れ | |
釣果 | 匹数 | 49匹 |
サイズ | 7.5-13センチ | |
総重量 | 300グラム | |
平均 | 9.5センチ / 6.1グラム | |
ペース | 12.25匹/時間 | |
仕掛け | 竿 | SHIMANO 寒流ハエSX 硬調45 |
天上糸 | 将鱗あゆ競技03 | |
水中糸 | 将鱗あゆ競技02 | |
鈎 ハリス | カツイチ ハエネリ専用2.5号 ハリス0125 | |
カツイチ プロ・ハエネリ2.5号 ハリス0125 | ||
構造 | 多段シズ仕掛け 発泡ウキ 瀬6号 / PRO瀬6号 | |
釣り方 | ウキ釣り | |
エサ・まき餌 | マルキュー ハエ競技用まきえ:1+やわらかダンゴ:1 | |
マルキュー 競技用ハエねり | ||