今日も良いポイントがないかと本流筋をあたってみましたが、釣れそうな所は見当たりません。桜橋上流へ向かうと今日も結構車が停まっていました。
ところが昨日がサッパリだったためか釣り人は意外に少なく6名ほどでポツポツと釣れている様子。今日も魚の泳ぎはのんびりした感じ。お馴染みの釣り人の方々にお尋ねすると「昨日よりはマシ」とのことでした。
先行の釣り人に挨拶をして昨日、割と釣れていた上流の少し流れがある所へ入ります。11時45分のスタートで水温は8.9℃。5投目くらいで釣れて来ましたがその後はしばらくダンマリ。10分ほどするとポツリポツリと釣れ始めました。
1時間経過した12時45分でカウンタは15。ポツリポツリは最初だけで、あとはたまに釣れるだけと言った感じ。昨日よりはマシですが冴えません。しかし上流の釣り人は順調に釣れています。いったいどんな流し方をしておられるのかとウキの様子を観察すると真っ直ぐに立ってブレーキはかけていない様子。自分といえばウキが60度に倒れるくらいのブレーキ具合。どうもブレーキのかけ過ぎの様です。早速ブレーキをかけずに流すと、モゾッとしたアタリで乗ってきました。ブレーキをかけずに流すとその後も好調で、食事に上がった14時にはカウンタが74になりました。
食事の後、底の藻に引っ掛かって煩わしいので少し下流へ移動。流し方をいろいろ工夫した結果、ウキが立つまではブレーキを掛けて、その後は流れなりに流すやり方が一番合っている様子。15時前に100を数えて16時40分頃には200を達成。未だ釣れそうではありましたが、仕掛けを掴み難くなったので17時に納竿としました。カウンタは214。
実際に数えた本日の釣果は220匹。今日は釣れたし割と型も良くてハッピーハッピーでした。寒期でも水温が高いと思われるときは、少し流れがある所が好ポイントの様です。
今日は自分の流し方がブレーキをかけ過ぎだったことに気が付いたのですが、エサの流れを底の流れに合わせようとしてブレーキをかけてばかりいました。連続して自然に流し続けるのは難しい。
日付 | 2008年(平成20年)1月6日(日曜日) | |
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場所 | 対象魚 | シラハエ |
場所 | 津保川 | |
ポイント | 桜橋上流 | |
時間 | 11:45-14:00、14:30-17:00 (4.75時間) | |
水況 | 水位 | -25センチ (1.34@14:00in関) |
水温 | 8.9℃(11:45)、9.8℃(14:00)、9.0℃(17:00) | |
にごり | なし | |
状況 | 暖かく風も穏やかでした。ひと雨欲しい。 | |
天気 | 晴れ | |
釣果 | 匹数 | 220匹 |
サイズ | 7-13.5センチ | |
総重量 | 1,560グラム | |
平均 | 10センチ / 7.1グラム | |
ペース | 46.32匹/時間 | |
仕掛け | 竿 | SHIMANO 寒流ハエSX 硬調45 |
天上糸 | 将鱗あゆ競技03 | |
水中糸 | 将鱗あゆ競技02 | |
鈎 ハリス | カツイチ ハエ一番2.5号 ハリス0125 | |
カツイチ ハエ一番2号 ハリス0125 | ||
構造 | 多段シズ仕掛け 発泡ウキ8号 | |
釣り方 | ウキ釣り | |
エサ・まき餌 | マルキュー ハエ競技用まきえ2:チヌパワーV10白チヌ2 | |
マルキュー 競技用ハエねり | ||