天気予報は雪ですが、今日も持ちそうなので竿出しです。
型狙いで、まずは武儀川の宮前大橋下流へ入りました。30分ほど流すも全くアタリなし。まき餌に寄る気配も無いので、いつもの桜橋へ移動です。
寒いうえに大晦日とあっては竿出しする人は無し。11時半の開始で3投で1匹目。その後はボツボツの釣れ具合で2、3匹釣れてしばらく休みといった感じです。13時頃からは常連の方がおひとり竿出し。13時半に食事へ上がる時に様子を伺うと、テトラが切れる辺りの浅い所で小型を中心に良く釣れています。こんな水温が低い時期にあんな浅い所でも釣れるのかと意外なことを知りました。この時のカウンタは60。
食事のあとはウキを8号に交換して好釣。型は比較的小さいものの良く釣れます。16時を過ぎた頃から日が陰ってアタリが遠退いてしまい、16時半に納竿としました。カウンタは160。
本日の釣果は170匹。昨日に比べると型はひと回り小さかったです。
それと毎回同じ釣り方では向上はないので、ベテランの方が8号のウキを使っておられるのを参考に、自分も8号のウキに交換してみました。すると風があっても仕掛けを飛ばしやすいことはさることながら、仕掛けを流す速度のコントロールや誘いを掛けやすいこと。流れているウキを軽く引いて誘うと、ズズズッと潜り込んで乗ってきます。軽い仕掛けの方がアタリを取りやすいと思っていましたが、「(エサを)喰わせる」ことでは重い仕掛けの方がコントロールしやすいことが分かりました。ちょっとしたことで釣りがアグレッシブになった感じです。
日付 | 2007年(平成19年)12月31日(月曜日) | |
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場所 | 対象魚 | シラハエ |
場所 | 武儀川 / 津保川 | |
ポイント | 宮前大橋下流 / 桜橋上流 | |
時間 | 10:30-11:00 / 11:30-13:30、14:00-16:30 (5.00時間) | |
水況 | 水位 | -10センチ / -10センチ |
水温 | 8.8℃(10:30) / 8.0℃(11:30)、8.8℃(14:00)、8.0℃(16:30) | |
にごり | なし / なし | |
状況 | 時折風花が舞う状況であったが風向の加減で、堤防が風除けになって楽に釣れた。 | |
天気 | 晴れのち曇り | |
釣果 | 匹数 | 170匹 |
サイズ | 7-12.5センチ | |
総重量 | 975グラム | |
平均 | 9.5センチ / 5.7グラム | |
ペース | 34.00匹/時間 | |
仕掛け | 竿 | Mamiya-OP センチュリー春流ハエ 硬調39RS |
天上糸 | 将鱗あゆ競技03 | |
水中糸 | 将鱗あゆ競技02 | |
鈎 ハリス | カツイチ ハエ一番2.5号 ハリス0125 | |
カツイチ ハエ一番2号 ハリス0125 | ||
構造 | 多段シズ仕掛け 発泡ウキ6号 / 8号 | |
釣り方 | ウキ釣り | |
エサ・まき餌 | マルキュー ハエ競技用まきえ2:チヌパワーV10白チヌ2:オランダ専用まきえ1 | |
マルキュー 競技用ハエねり | ||