美並に用事あったので、ついでに足を延ばして郡上でと考えていましたが、相戸付近ではイチョウが色づき始めています。気温が下がったらしいのが分かって、中央へ戻りました。
行きに寺瀬が良さそうに見えたのでのぞきましたが、車を止めることが出来ずにパス。板取へ向かいました。
何ヶ所かを見て回ると、水深のある所は青黒くて色は良いのですが曇り石。鮎は浅くてアカ付きの良い小石底へ出ています。ですので、上牧堰堤下流へ向かうといけそうな感じ。釣り人も見える範囲で7、8人。ここで竿出しすることにしました。
13時のスタートで水温は21℃。辺地の波立ちが良さそうに見えたのでそれ狙い。岸に寄ってオトリを送ると、石に引っ掛かってクネクネ。軽く持ち上げると、走って行ってダーン!すぐに掛かりました。「これはやってないぞ。」
掛かったのは18センチ。続けてポンポンと2連チャンでしたが、そこまで。案外と数が出ません。この付近では3匹。
ひとつ上みの波立ちへ移動。ここでもポンポンと3匹で打ち止め。その後はゴロタ石の浅場や、下ものトロ場もやってみましたが掛かりませんでした。
15時を回って場所変えしようかと思いましたが、次の場所は出来ても1時間強。サッと掛かりそうなポイントを見つけられるかどうかも分かりません。迷っていると、思い付いたのがフロロの01。張り替えて釣り返すとバッチリ掛かります。恐ろしや01。5匹追加できて17時に納竿としました。
本日の釣果は11匹。午後からなのでマズマズ。小石のポイントで良く掛かりましたが、網で捕られて魚影も薄くなりました。割とすぐに掛かるので、足で稼ぐやり方をすれば板取も未だまだいけそうです。ただ不思議だったのは川見に回った、どこのポイントも水深がある所は曇り石で、鮎が浅場に出ていたことです。時期的なことか水温やアカ付きの具合か。
日付 | 2009年(平成21年) 9月21日(月曜日) | |
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場所 | 漁協 | 長良川中央漁業協同組合 |
河川 | 板取川 | |
ポイント | 上牧堰堤下流 | |
時間 | 13:00-17:00 (4.00時間) | |
水況 | 水位 | -30センチ |
水位情報 | -1.27@17:00 | |
観測局 | 下洞戸 | |
水温 | 21.0℃@13:00、20.0℃@17:00 | |
にごり | なし | |
アカ付き | 付き過ぎ | |
掛かり場 | 1波 | |
適水勢 | やや遅い | |
天気 | 晴れのち曇り | |
釣果 | 匹数 | 11匹 |
サイズ | 15-19センチ | |
総重量 | 推定450グラム | |
平均 | 17.5センチ | |
1匹目 | 3分 (通算 3分) | |
ペース | 2.75匹/時間 | |
仕掛け | 竿 | Daiwa VS銀影競技SP T中硬90SG 自作グラスソリッド継穂先0.8ミリ |
空中糸 | ナイロン08 ダブル&シングル遊動式 | |
水中糸 | 将鱗渓流釣聖GS 015 3メートル つまみ糸03 20センチ 将鱗渓流釣聖GS 01 3メートル つまみ糸0175 20センチ |
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ハナカン周り | 自作泳がせハナカン6ミリ ハナカンハリス ナイロン1.2号 (15センチ固定) |
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掛け鈎 | カツイチ 韋駄天 6号3本錨 ナイロン2号 | |
カツイチ Vキツネ-TR 6.5号3本錨 ナイロン2号 | ||
オモリ・背鈎 | なし | |
オトリ | 天然3匹 |
本日の反省