釣行記 2009年(平成21年) 6月5日

今日は解禁前に下見した蕨生大橋へ入ってみます。


蕨生大橋から下流方向

天気が思わしくないこともあってか蕨生大橋付近に釣り人はまばら。

9時のスタートで水温は16℃。瀬脇のたるみから探って行きますが掛かる気配がありません。瀬の波立ちや大石周りを中心に探って、何度か気配はありましたが掛かりませんでした


掛かったチャラ瀬

探っていてもどこで掛かるのか分からないので、歩いて探すことに。左岸のチャラ瀬では小型が走るので掛かりそうです。手前から探って行き、画像の波立ちを引いて来るとコン、ビビビビ!開始約2時間。やっと1匹目。掛かりからすると少しは釣れそうでしたが追加はありませんでした。

昼食は焼肉をご馳走になりました。珍しく眠くなったので食後は昼寝。14時に再開しましたがぜんぜん掛からず。16時半に納竿としました。


本日の釣果

本日の釣果は1匹。雨降りといっても朝から1匹ではトホホです。付き鮎が少ないのは苦手。なおクラブのTNさんは8匹。IHさんは11匹でした。やはり釣る人は釣る。




日付2009年(平成21年) 6月5日(金曜日)
場所漁協長良川中央漁業協同組合
河川板取川
ポイント蕨生大橋上下流
時間9:00-11:30、14:00-16:30 (5.00時間)
水況水位-25センチ→-20センチ
水位情報-1.23@9:00、-1.19@15:00
観測局下洞戸
水温16.0℃@9:00、16.0℃@14:00、16.0℃@16:30
にごりなし
アカ付き普通
掛かり場チャラ瀬
適水勢普通
天気
釣果匹数1匹
サイズ14センチ
総重量未計測
平均14センチ
1匹目110分 / --分 (通算 110分)
ペース0.20匹/時間
仕掛け竿Daiwa VS銀影競技F中硬95MV 自作グラスソリッド継穂先0.8ミリ
空中糸オーナープロ天上道糸0.3×4本編み ダブル&シングル遊動式
水中糸将鱗渓流釣聖GS 0125 3メートル つまみ糸025 25センチ
エムステージ005 4メートル つまみ糸025 20センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン5.5ミリ
ハナカンハリス ナイロン0.8号 (13センチ固定)
掛け鈎がまかつ がまキツネ7号3本錨 フロロカーボン0.8号
 
オモリ・背鈎ガン玉4B-1号、泳がせ背鈎
オトリ養殖2匹

本日の反省

オトリの止め方(前へ引く、上方吊り上げ、オモリ、背鈎)
オモリと背鈎で前へ引くようにした。
オトリの止まり具合(糸の張り具合、速度)
ゼロオバセでゆっくり泳がせるようにした。かなり丁寧に操作した。
ポイントの見切り(判断した要因)
80点の泳ぎで5分程度。
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Yoshio Sogabe in Gifu 2008-06-08 (2009-06-05)