釣行記 2008年(平成20年) 10月22日

10月21日付中日スポーツの釣果速報に、「郡上で19匹、鮎之瀬で20匹」と出ているのを読んでビックリ。中央はともかくとして、郡上で19匹とは。少しは釣れるだろうと思って出かけました。

途中に目ぼしいポイントを何ヶ所かのぞいてみましたが、コロガシの人がポツポツ居るだけ。それでも堂塚と月見ヶ原キャンプ場付近には何人か友釣りで竿出ししておられました。オトリを購入後、月見ヶ原キャンプ場前で竿出ししようと思いましたが着替える段になって、ベストを忘れたのに気が付いて取りに戻りました。


鮎之瀬大橋上流

鮎之瀬も良さそうに見えたので、ここで竿出し。釣り人はゼロ。渇水でアカは付き過ぎですが、所々に白く見える石があるので釣れそうです。

12時半の竿出しで水温は17.2℃。意外と温かい。渇水ですので、トロ場風の所をゆっくり泳がせますがアタリ無し。三角波もダメ。所々でオレンジ色ですが鮎が跳ねるので狙ってみましたが掛かりません。浅い所も探ってみましたがダメでした。師匠からの電話で「瀬付きの鮎を狙ったら」と言うことで、上流へ移動です。


鮎之瀬橋下流

上流のザラ瀬は思ったよりも石が小さくて良さそうな感じ。石が細かくて流れが通った所は、結構きれいに磨かれていますが掛かりません。流れの筋もダメ。瀬の棚でガタガタッとしたので「やった、掛かった!」と思いましたが、ハエが目印をくわえて走っただけの様でした。

下もにコロガシの人が居るだけで、他に友釣りの人は無し。人の掛かり具合で狙い目を参考にすることも出来ません。まっ、諦めて15時半に納竿としました。


本日の釣果はゼロ。一旦は竿仕舞いしたものの、釣果情報に刺激されて出かけてしまいました。。少しは釣れるだろうとの期待も適わず全然でした。この時期はどこを狙えば良いのかが分からないのでは、竿出ししてても難しい感じ。渇水でしたしアカも腐り気味だったので、8月9月でも難しかったかもしれません。ただ今日は、来シーズン後半用にこしらえたヤナギ仕掛けを使ってみて、尾っぽに絡むことが分かったのは収穫でした。




日付2008年(平成20年) 10月22日(水曜日)
場所漁協長良川中央漁業協同組合
河川長良川
ポイント鮎之瀬大橋上流、鮎之瀬大橋下流
時間12:30-13:45、14:00-15:30 (2.75時間)
水況水位-30センチ
水位情報-0.79@13:00
観測局美濃
水温17.2℃(12:30)、17.0℃(15:30)
にごりなし
アカ付き腐り気味
掛かり場不明
適水勢不明
天気曇り一時雨
釣果匹数ゼロ
サイズ-
総重量-
平均-
1匹目--分 (通算 --分)
ペース-
仕掛け竿Daiwa VS銀影競技F中硬95MV 自作グラスソリッド継穂先1.0ミリ
空中糸ナイロン08 ダブル&シングル遊動式
水中糸エムステージ005 4メートル つまみ糸025 20センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン6ミリ
ハナカンハリス ナイロン1.2号 (15センチ固定)
掛け鈎2本ヤナギ(元鈎Daiwa D-MAXチラシ8.5号 先鈎8号 金松葉1号)
がまかつ A1流 7.5号3本錨 フロロカーボン1号
オモリ・背鈎泳がせ背鈎
オトリ養殖3匹(800円)

本日の反省

ポイントを探るペース
適当であったと思う。
オトリ操作 (糸の張り具合、速度)
適切であったと思う。
時間配分 (納竿時刻)
掛からないので早上がり。
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Yoshio Sogabe in Gifu 2008-10-**