10月21日付中日スポーツの釣果速報に、「郡上で19匹、鮎之瀬で20匹」と出ているのを読んでビックリ。中央はともかくとして、郡上で19匹とは。少しは釣れるだろうと思って出かけました。
途中に目ぼしいポイントを何ヶ所かのぞいてみましたが、コロガシの人がポツポツ居るだけ。それでも堂塚と月見ヶ原キャンプ場付近には何人か友釣りで竿出ししておられました。オトリを購入後、月見ヶ原キャンプ場前で竿出ししようと思いましたが着替える段になって、ベストを忘れたのに気が付いて取りに戻りました。
鮎之瀬も良さそうに見えたので、ここで竿出し。釣り人はゼロ。渇水でアカは付き過ぎですが、所々に白く見える石があるので釣れそうです。
12時半の竿出しで水温は17.2℃。意外と温かい。渇水ですので、トロ場風の所をゆっくり泳がせますがアタリ無し。三角波もダメ。所々でオレンジ色ですが鮎が跳ねるので狙ってみましたが掛かりません。浅い所も探ってみましたがダメでした。師匠からの電話で「瀬付きの鮎を狙ったら」と言うことで、上流へ移動です。
上流のザラ瀬は思ったよりも石が小さくて良さそうな感じ。石が細かくて流れが通った所は、結構きれいに磨かれていますが掛かりません。流れの筋もダメ。瀬の棚でガタガタッとしたので「やった、掛かった!」と思いましたが、ハエが目印をくわえて走っただけの様でした。
下もにコロガシの人が居るだけで、他に友釣りの人は無し。人の掛かり具合で狙い目を参考にすることも出来ません。まっ、諦めて15時半に納竿としました。
本日の釣果はゼロ。一旦は竿仕舞いしたものの、釣果情報に刺激されて出かけてしまいました。。少しは釣れるだろうとの期待も適わず全然でした。この時期はどこを狙えば良いのかが分からないのでは、竿出ししてても難しい感じ。渇水でしたしアカも腐り気味だったので、8月9月でも難しかったかもしれません。ただ今日は、来シーズン後半用にこしらえたヤナギ仕掛けを使ってみて、尾っぽに絡むことが分かったのは収穫でした。
日付 | 2008年(平成20年) 10月22日(水曜日) | |
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場所 | 漁協 | 長良川中央漁業協同組合 |
河川 | 長良川 | |
ポイント | 鮎之瀬大橋上流、鮎之瀬大橋下流 | |
時間 | 12:30-13:45、14:00-15:30 (2.75時間) | |
水況 | 水位 | -30センチ |
水位情報 | -0.79@13:00 | |
観測局 | 美濃 | |
水温 | 17.2℃(12:30)、17.0℃(15:30) | |
にごり | なし | |
アカ付き | 腐り気味 | |
掛かり場 | 不明 | |
適水勢 | 不明 | |
天気 | 曇り一時雨 | |
釣果 | 匹数 | ゼロ |
サイズ | - | |
総重量 | - | |
平均 | - | |
1匹目 | --分 (通算 --分) | |
ペース | - | |
仕掛け | 竿 | Daiwa VS銀影競技F中硬95MV 自作グラスソリッド継穂先1.0ミリ |
空中糸 | ナイロン08 ダブル&シングル遊動式 | |
水中糸 | エムステージ005 4メートル つまみ糸025 20センチ | |
ハナカン周り | 自作泳がせハナカン6ミリ ハナカンハリス ナイロン1.2号 (15センチ固定) |
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掛け鈎 | 2本ヤナギ(元鈎Daiwa D-MAXチラシ8.5号 先鈎8号 金松葉1号) | |
がまかつ A1流 7.5号3本錨 フロロカーボン1号 | ||
オモリ・背鈎 | 泳がせ背鈎 | |
オトリ | 養殖3匹(800円) |
本日の反省