朝方に用事を済ませて釣り場に着いたのは10時前。前回の22日に較べると既にかなり減水していますが、越佐大橋下流はまあまあの感じです。ここへ入ることにしました。
10時15分のスタートで水温は約19℃。明るく見える石を探っていきますが掛かりません。このツヤならシャッと来ても良さそうなのに全然です。おかしい。
今度は白っぽく見える石付近へオトリを引き込みます。程なくゴトゴト!「よっしゃ!!」やっと掛かりました。口掛かりですが18センチくらい。それから2匹はポンポンと掛かりましたが、付近ではそこまでの様子です。
対岸近くの溝が良さそうに見えたので探ってみると調子良く掛かります。白っぽく見える所やよれを中心に釣り降り、コンスタントに追加。正午前くらいから風がものすごく強くなってきて竿を持っているのも辛いくらい。掛かりが遠退いて、13時前に昼食に上がりました。掛かり鮎を数えると結構釣れていて第1部は10匹。
午後からは風対策で竿を持ち替えて8メートル。食事の後はまず、手付かずのトロ場からです。
送り出して程なく1匹。次もすぐに来たのですが付近ではそこまで。その後は橋上流へ移動。魚影は濃いものの砂が多いせいか以外と掛かるポイントが少ないので、良さそうな所を拾い釣りしました。
16時頃には一通り探って掛かりが止まってしまったので、良く釣れたトロ場へ戻ってきましたが全面真っ黒。おまけにアカ腐れ気味です。細かく探って1匹追加できただけ。17時半に納竿としました。第2部は11匹。
本日の釣果は21匹。跳ねもたくさんあって、見た感じはもっと釣れてもよさそうですがアカが着きすぎなためか、もうひとつ数が伸びませんでした。泳がせてはあまり掛からず、糸を微妙に張ってオトリを止めていると真っ黄々が良く掛かる感じでした。このポイントは昼過ぎまでが勝負の印象です。
橋下流は釣れる感じでしたが、下もの瀬へ行く程掛からないうえに型も小さかったです。橋上流は石の間に砂があるためか、飛び飛びでしか掛かりませんでした。型も平均して小さめ。
日付 | 2008年(平成20年) 6月26日(木曜日) | |
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場所 | 漁協 | 郡上漁業協同組合 |
河川 | 長良川 | |
ポイント | 越佐大橋上下流 | |
時間 | 10:15-12:45、13:30-17:30 (6.50時間) | |
水況 | 水位 | -15センチ |
水位情報 | 3.52@12:00 | |
観測局 | 白鳥 | |
水温 | 19.1℃(10:15)、21.2℃(12:45)、22.0℃(15:30)、20.5℃(17:30) | |
にごり | なし | |
アカ付き | 付き過ぎ→腐り気味 | |
天気 | 晴れ | |
釣果 | 匹数 | 21匹 |
サイズ | 15-19センチ | |
総重量 | 未計測 | |
平均 | 17.5センチ | |
1匹目 | 25分 / 5分 (通算 25分) | |
ペース | 3.23匹/時間 | |
仕掛け | 竿 | Daiwa VS銀影競技F中硬95MV 自作グラスソリッド継穂先1.0ミリS-Type Daiwa HX瀬音中硬硬81SK 自作グラスソリッド継ぎ穂先0.8ミリ |
空中糸 | ナイロン06 ダブル&シングル遊動式 | |
水中糸 | Mステージ005 4メートル つまみ糸025 30センチ | |
ハナカン周り | 自作泳がせハナカン6ミリ ハナカンハリス ナイロン1.2号 (15センチ固定) |
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掛け鈎 | がまかつ 新改良トンボ7.5号3本錨 TDラインスピニング1号 | |
がまかつ がまキツネ7.5号3本錨 フロロカーボン1号 | ||
オモリ・背鈎 | 泳がせ背鈎 | |
オトリ | 養殖2匹 |
本日の反省