釣行記 2008年(平成20年) 6月2日

昨日は冴えなかったので、水温が上がる昼前からの竿出し予定で向かいました。


睦橋下流

どうも情報を総合すると本流よりは板取が良さそう。例年好調な睦橋下流で竿出しです。ところが今日は天気のためか水温が13.9℃。渓流釣り並みの水温です。めぼしい所を探ってみますが、1回追われた感じがしただけ。


下橋上流

移動して下橋上流の右岸側分流へ。ややたるませ気味にしているとオトリが走って「掛かった」と思いましたが、サカバリが切れただけ。残念。瀬肩も探ってみましたが全然ダメ。どこへ行っても釣れないかも知れないですが、ページに「釣果ゼロ」と書くのがいやで場所変え続行です(笑い)。


洲原橋上から下流方向

昨日は他と比べると良かったらしい洲原橋下流へ。橋直下の瀬肩は魚影が濃い様だったので、ゆっくり引いて探るとダダダーン!アタリは良かったですが、水中バラシの様子。その後はサッパリ。国道側の流れで竿出ししていた人は時々、引き舟の鮎をオトリ缶へ移しに行っています。釣れている様子なので下もの方で竿出し。ガン玉を付けて良い感じに引きますが掛かりません。昨日1匹掛かった付近も探ってみましたがダメでした。と言うことで本日の釣果はゼロでオトリ換わらず。低水温ではメタルの細糸で引くのはダメなのかもしれません。付いている鮎が少ないときには止め泳がせか。冷水病が発生しなければいいけど。




日付2008年(平成20年) 6月2日(月曜日)
場所漁協長良川中央漁業協同組合
河川板取川 / 長良川
ポイント睦橋下流 / 洲原橋下流
時間11:15-13:45 / 15:15-16:45 (4.00時間)
水況水位やや高い / 平水
水位情報-1.04@12:00 / -0.45@16:00
観測局下洞戸 / 美濃
水温13.9℃(11:15)、14.0℃(13:45) / 15.2℃(15:15)、15.0℃(16:45)
にごりなし / なし
アカ付き良好 / 良好
天気曇り時々雨
釣果匹数ゼロ
サイズ-
総重量-
平均-
1匹目--分 / --分 (通算 --分)
ペース-
仕掛け竿Daiwa VS銀影競技F中硬95MV 自作グラスソリッド継穂先1.0ミリ
空中糸ナイロン06 ダブル&シングル遊動式
水中糸Mステージ005 4メートル つまみ糸025 30センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン5.5ミリ
ハナカンハリス ナイロン0.8号 (13センチ固定)
掛け鈎2本ヤナギ(元鈎がまかつ 管付き矢島8.5号 先鈎8号 ホンテロン1.2号)
 
オモリ・背鈎泳がせ背鈎、オモリ0.5号、ガン玉3B-1
オトリ養殖3匹(2匹は前日からのキープ)

本日の反省

ポイントを探るペース
適当であったと思う。
オトリ操作 (糸の張り具合、速度)
ナイロンで止め泳がせが良かったかもしれない。
時間配分 (納竿時刻)
釣れる感じがしないのに続行してしまった。
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