今日はグラスソリッドの0.8ミリを取り付けています。今回はそれのテストです。
まずはピカピカに見える安毛側から竿出しです。
めぼしい所を手前から探って行きますがアタリ無し。堤防際へオトリを送るとシュッ!掛かりました。小さいながら真っ黄々です。じんわり引き上げて、大き目の石の脇で止めているとゴトゴト、ダダーン。「さすが0.8ミリ。チビ鮎にはバッチリ!」その後も1匹掛かりましたが、根掛かり外しに入ってしまったので井加の瀬側へ移動です。ここでは3匹。
井加の瀬は定番の流心脇のザラ瀬を探って、程なくGet。その後もまあまあ掛かりますが、掛かる所が飛び飛びで魚影は薄い感じ。午前中は良いペースで掛かったのですが、正午過ぎ頃からはアタリが遠退いてしまいました。
そんな時、師匠と携帯で話していると対岸の釣り人が何か叫んでいます。見ると引き舟が流れて来る様子。回収すると掛けて間もない感じの野鮎が入っています。誰も探しに来ないようなので、ページに掲載して引き舟だけでも持ち主に返そうと、引っ張って釣りを続けました。
ザブザブ歩いたためかその後はほとんど掛からなくなり、14時に食事に上がりました。第二部は11匹。
「荒瀬の芯でも掛かるはず」という師匠のアドバイス。食事の後は下もの荒瀬を探ってみると、流心でビビビッとアタリが出ましたが1回のみ。あとはだんまり。瀬肩の辺地へ移動して直ぐに掛かったのですが続きません。流心脇のザラ瀬へ戻って追加1匹。17時半に納竿としました。第三部は2匹。
本日の釣果は16匹。0.8ミリのグラスソリッドはチビ鮎にはグッドでした。時期が時期だけにバンバンとは掛からない様です。
日付 | 平成19年(2007年)10月13日(土曜日) | |
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場所 | 漁協 | 長良川中央漁業協同組合 |
河川 | 長良川 | |
ポイント | 安毛 / 井加の瀬 | |
時間 | 9:45-10:45 / 11:00-14:00、15:00-17:30 (6.50時間) | |
水況 | 水位 | -10センチ / -10センチ |
水位情報 | -0.57@12:00、-0.58@16:00 | |
観測局 | 美濃 | |
水温 | 16.8℃(9:45) / 16.5℃(11:00)、17.0℃(14:00)、17.1℃(17:30) | |
にごり | なし | |
アカ付き | 良好 / 良好、付き過ぎ | |
天気 | 晴れのち曇り | |
釣果 | 匹数 | 16匹 |
サイズ | 14.5-17センチ | |
総重量 | 未計測 | |
平均 | 15センチ | |
1匹目 | 20分 / 10分 (通算 20分) | |
ペース | 2.46匹/時間 | |
仕掛け | 竿 | Daiwa VS銀影競技F中硬95MV 自作グラスソリッド継穂先0.8ミリ |
空中糸 | ナイロン08 ダブル&シングル遊動式 | |
水中糸 | Mステージ005 4メートル つまみ糸025 30センチ | |
ハナカン周り | 自作泳がせハナカン6ミリ ハナカンハリス ナイロン1.2号 (15センチ固定) |
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掛け鈎 | カツイチ Vキツネ-TR 6.5号3本錨 フロロカーボン0.8号 | |
カツイチ 韋駄天6号3本錨 フロロカーボン0.8号 | ||
オモリ・背鈎 | 泳がせ背鈎 | |
オトリ | 養殖3匹 |
本日の反省