釣行記 平成19年 (2007年) 10月13日

今日はグラスソリッドの0.8ミリを取り付けています。今回はそれのテストです。


安毛

まずはピカピカに見える安毛側から竿出しです。


良かった瀬の波立ち

めぼしい所を手前から探って行きますがアタリ無し。堤防際へオトリを送るとシュッ!掛かりました。小さいながら真っ黄々です。じんわり引き上げて、大き目の石の脇で止めているとゴトゴト、ダダーン。「さすが0.8ミリ。チビ鮎にはバッチリ!」その後も1匹掛かりましたが、根掛かり外しに入ってしまったので井加の瀬側へ移動です。ここでは3匹。


良く掛かった瀬肩のザラ瀬

井加の瀬は定番の流心脇のザラ瀬を探って、程なくGet。その後もまあまあ掛かりますが、掛かる所が飛び飛びで魚影は薄い感じ。午前中は良いペースで掛かったのですが、正午過ぎ頃からはアタリが遠退いてしまいました。

そんな時、師匠と携帯で話していると対岸の釣り人が何か叫んでいます。見ると引き舟が流れて来る様子。回収すると掛けて間もない感じの野鮎が入っています。誰も探しに来ないようなので、ページに掲載して引き舟だけでも持ち主に返そうと、引っ張って釣りを続けました。

ザブザブ歩いたためかその後はほとんど掛からなくなり、14時に食事に上がりました。第二部は11匹。


井加の瀬

「荒瀬の芯でも掛かるはず」という師匠のアドバイス。食事の後は下もの荒瀬を探ってみると、流心でビビビッとアタリが出ましたが1回のみ。あとはだんまり。瀬肩の辺地へ移動して直ぐに掛かったのですが続きません。流心脇のザラ瀬へ戻って追加1匹。17時半に納竿としました。第三部は2匹。


本日の釣果

本日の釣果は16匹。0.8ミリのグラスソリッドはチビ鮎にはグッドでした。時期が時期だけにバンバンとは掛からない様です。




日付平成19年(2007年)10月13日(土曜日)
場所漁協長良川中央漁業協同組合
河川長良川
ポイント安毛 / 井加の瀬
時間9:45-10:45 / 11:00-14:00、15:00-17:30 (6.50時間)
水況水位-10センチ / -10センチ
水位情報-0.57@12:00、-0.58@16:00
観測局美濃
水温16.8℃(9:45) / 16.5℃(11:00)、17.0℃(14:00)、17.1℃(17:30)
にごりなし
アカ付き良好 / 良好、付き過ぎ
天気晴れのち曇り
釣果匹数16匹
サイズ14.5-17センチ
総重量未計測
平均15センチ
1匹目20分 / 10分 (通算 20分)
ペース2.46匹/時間
仕掛け竿Daiwa VS銀影競技F中硬95MV 自作グラスソリッド継穂先0.8ミリ
空中糸ナイロン08 ダブル&シングル遊動式
水中糸Mステージ005 4メートル つまみ糸025 30センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン6ミリ
ハナカンハリス ナイロン1.2号 (15センチ固定)
掛け鈎カツイチ Vキツネ-TR 6.5号3本錨 フロロカーボン0.8号
カツイチ 韋駄天6号3本錨 フロロカーボン0.8号
オモリ・背鈎泳がせ背鈎
オトリ養殖3匹

本日の反省

新しいポイント
新しいポイント
オトリ操作 (ゼロオバセ)
オトリ操作
時間配分 (納竿時刻)
時間配分
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Yoshio Sogabe in Gifu 2007-10-29 (2007-10-28)