釣行記 平成19年 (2007年) 10月7日

今日は師匠とクラブのTNさん、OHさんと釣行です。


岐関大橋下流

岐関大橋下流へ集合。それではと言うことで10時までミニ競技会をすることになり、全員思い思いのポイントへ。

自分は辺地寄りの浅場を狙うことにしました。ごく小さな瀬肩になった所で止めて待つことしばし。ダダッとアタリが出ましたがサカバリが切れただけ。やはり居ます。掛け鈎を交換してオトリを止めるようにしていると、ビビビッと掛かりました。その後は2匹追加できましたが、石に着いている鮎は少ない様で掛かりは遠い感じ。結局10時までに3匹掛かったのみでした。師匠は5匹、TNさんは3匹、OHさんはセットバラシもあってプラスマイナスゼロでした。


千疋大橋上流

第二部は相談のうえ千疋大橋上流へ。右岸の瀬肩から探って行きますがアタリ無し。掛かりそうなハミ跡は多いのですが全然ダメです。師匠は右岸側で竿を曲げてる様なので、連絡を取ってみるとやはり掛かっているとのこと。


割と掛かった右岸側の早瀬

それではと言うことで師匠が探った後をおさらいです。うまく残っていて4匹Get。12時45分に食事へ上がりました。第二部は4匹。

食事の後は調子を見たいので、師匠の愛竿を拝借。まずは辺地の超浅場で試し釣り。軽く引くとオトリが横の泳いで行きます。今度は先ほどの早瀬で試し釣り。オトリが流れに押されて下もへ下がる動きが誘いになる感じ。「なるほど。これで掛かるのかぁ。」1匹掛かりましたが続きません。流れも速いので、借りた竿にもしもの事があってはいけないと自分の竿に持ち替えました。その後は1匹掛かっただけで17時納竿としました。第三部は2匹。


本日の釣果

本日の釣果は9匹。同行の師匠は30匹。TNさんは8匹、OHさんは6匹の釣果でした。夕方に左岸側の辺地で良く掛かった様です。

師匠の竿は4番か3番の元辺りから曲がり、中硬にグラスの継ソリッドを取り付けた自分の竿は2番(穂持ち)から曲がる調子。ですので師匠の竿は軽く引くとオトリは横に泳いで(カニ横)行く訳です。また穂先に工夫がしてあって、オトリが流れに押されてぐっと下がっても戻る時はじんわりとしか戻らない感じ。これがヒラヒラッとした誘いになる。この二つでジャンジャン掛かるらしい。たとえ竿をチューニングしても元々の竿の設計が異なるので、穂先を替えたくらいではカニ横調子を出すのは困難と思いますが、カニ横で引きやすいのは魅力です。




日付平成19年(2007年)10月7日(日曜日)
場所漁協長良川中央漁業協同組合
河川長良川
ポイント岐関大橋下流 / 千疋大橋上流
時間8:40-10:00 / 11:00-12:45、14:30-17:00 (5.58時間)
水況水位-10センチ / -10センチ
水位情報-0.59@10:00 / -0.59@12:00、-0.60@16:00
観測局美濃 / 美濃
水温18.6℃(8:40) / 18.8℃(11:00)、19.0℃(14:30)、18.8℃(17:00)
にごりなし / なし
アカ付き普通 / 良好
天気曇り
釣果匹数9匹
サイズ15-17センチ
総重量未計測
平均16センチ
1匹目8分 / 70分、30分 (通算 8分)
ペース1.61匹/時間
仕掛け竿Daiwa VS銀影競技F中硬95MV 自作グラスソリッド穂先1.0ミリ
空中糸ナイロン08 ダブル&シングル遊動式
水中糸Mステージ005 4メートル つまみ糸03 30センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン6.5ミリ
ハナカンハリス ナイロン1.5号 (17センチ固定)
掛け鈎がまかつ A1ナント8号3本錨 ナイロン1号
カツイチ Vキツネ-TR 6.5号3本錨 フロロカーボン0.8号
オモリ・背鈎泳がせ背鈎、オモリ0.5-0.8号
オトリ養殖3匹天然3匹(前日からのキープ)

本日の反省

新しいポイント
新しいポイント
オトリ操作 (ゼロオバセ)
オトリ操作
時間配分 (納竿時刻)
時間配分
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