釣行記 平成19年 (2007年) 8月25日

今日も井加の瀬へ向かいましたが、釣り人が多いこと。


井加の瀬

荒瀬の瀬脇も人が多かったのですが、何とかひとり入れるくらいのスペースがあったので竿出しです。

オトリを送り出し、あまり泳がせない様にしていると目印が走って1匹目。ヒレがスレているのでかなり攻め込まれている様子。その後はかなり良いペースで掛かるのですが、白い鮎が多い。他の釣り人も全体に良く掛かっています。1時間ほどで掛かりが遠退きましたが動けないので移動です。ここでは7匹。


下曽代バス停下流

下流にあるソジ付近へ移動。波立ちが始まる付近では良く掛かるのですが、今日のところはなかなか掛かりません。ゆっくり泳がせてやっと掛かりました。その後も3匹掛かりましたが、魚影も少なく掛かりも遠い感じでした。ここでは4匹。

井加の瀬へ戻って聞いたのですが、今日は網を打っていたとのことでした。


良く掛かった瀬脇

下もの方はいまイチ。やはり掛かる所でやりたいのですが、瀬の方では全体に掛かっているのでなかなか良い場所が空きません。波立ちが消える辺りで待機しながら竿出しします。水深が深すぎるのか、沖目では全然掛かりません。手前で止めていて、やっと掛かったのは真っ黄々でも14センチくらいのチビ。そうこうしているうちに17時を回って瀬脇のポイントが空きました。早速移動してズッコーン!一発です。その後も結構良い掛かりが続いたので18時半まで続けました。ここでは11匹。


本日の釣果

本日の釣果は22匹。瀬の方では白い鮎が多くなった印象ですが、全体に掛かっていて16時頃は入れ掛かりの人も居ました。ごく辺地の方でも掛かりますが、型は小さいです。

今日は瀬脇で掛かりが遠退いたので移動してしまいましたが、戻るに戻れなかったうえにボツボツと釣れ続いていた様子でしたので、結果的に混雑時は釣れる場所で粘った方が良かったと思いました。釣り急いでは見切りは難しい。




日付平成19年(2007年)8月25日(土曜日)
場所漁協長良川中央漁業協同組合
河川長良川
ポイント井加の瀬、下曽代バス停下流、井加の瀬
時間12:45-13:45、14:00-15:30、15:45-18:30 (5.25時間)
水況水位-30センチ
水位情報-0.81@15:00
観測局美濃
水温26.0℃(12:45、16:00)
にごりなし
アカ付き良好、普通、普通
天気晴れ
釣果匹数22匹
サイズ14-22センチ
総重量未計測
平均18センチ
1匹目15分、15分、45分 (通算 15分)
ペース4.19匹/時間
仕掛け竿Daiwa VS銀影競技F中硬95MV パワー穂先
空中糸ナイロン06 ダブル&シングル遊動式
水中糸ターボV005 4メートル つまみ糸03 30センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン6ミリ
ハナカンハリス ナイロン1.2号 (15センチ固定)
掛け鈎カツイチ V9-TR 8号3本錨 タフロン1.2号
カツイチ Vキツネ-TR 7号3本錨 タフロン0.8号
オモリ・背鈎泳がせ背鈎
オトリ養殖2匹、天然4匹(前々日からのキープ)

本日の反省

新しいポイント
新しいポイント
オトリ操作 (ゼロオバセ)
オトリ操作
時間配分 (納竿時刻)
時間配分
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Yoshio Sogabe in Gifu 2007-11-03 (2007-09-05)