釣行記 平成19年 (2007年) 8月19日

連休の最後は郡上です。どこも難しそうなのですが、ドウマンの左岸側は多少いけそうな感じです。

ドウマン

10時スタートですが、2日前のオトリで足取りは重い様子。騙しだまし泳がせますが全然ダメ。流れが緩そうな所を中心に探りましたが掛かりません。上みのトロ場は結構ピカピカで良さそうなのですが、今日のオトリでは泳いで行ってくれませんでした。2時間半ほど頑張りましたがオトリ変わらず。場所変えとしました。ここではゼロ。


新吉田橋より上流方向を望む

せっかくだったので、次は何年か前に入ったきりの新吉田橋(かつての吉田橋)周辺で竿出しすることにしました。まずは橋上流のザラ瀬から「さあ、竿出し」と思ったのですが、上流を見ると黒雲と白んだ山影。「これはヤバい」と橋の下へ戻ると間もなく大粒の雨です。おまけに雷も。雨が止むまでじっと我慢。15時頃になってやっと竿出しできるようになりました。

浅場のツヤが良さそうに見えたので探ることしばし。追われる気配はあるのですが、なかなか掛かりません。軽く持ち上げて誘ってみるとビビビ!掛かりました。ところが掛かったのはどうも打ち止めの鮎の感じ。その後も軽く付近を探りましたがサッパリだったので移動しました。


新吉田橋より下流方向を望む

橋下流の辺地は所々良さそうなハミ跡があります。


掛かった瀬脇

オトリを送ると直ぐに目印が走って掛かりました。次も上みへ泳がせて追加。ジワジワと増水してくる様で、その後はなかなか掛からずに難儀しました。18時前にやっと1匹掛かったのですがそれっきり。納竿としました。ここでは4匹。


本日の釣果

本日の釣果は4匹。ドウマンは、釣れた情報も無いのに入って自爆したようなもんでした。早まってはいけない。それと新吉田橋では川から上がる時には結構増水していて、オトリ缶の所へ戻ると半ば流されそうになっていました。ベルトに大きな石を載せておいたので助かりました。買って間もないダイワの友カンだったのでヤレヤレ。




日付平成19年(2007年)8月19日(日曜日)
場所漁協郡上漁業協同組合
河川長良川
ポイントドウマン / 新吉田橋上下流
時間10:00-12:30 / 15:00-18:00 (5.50時間)
水況水位-25センチ / -25→-20センチ
水位情報0.28@11:00 / 0.47@15:00、0.59@18:00
観測局稲成 / 上田
水温24.8℃(10:00)、25.8℃(12:00) / 26.0℃(15:00)
にごりなし / なし
アカ付き腐り気味 / 普通
天気晴れのち曇り一時雷雨
釣果匹数4匹
サイズ16-19センチ
総重量未計測
平均18センチ
1匹目--分 / 35分 (通算 185分)
ペース0.73匹/時間
仕掛け竿Daiwa VS銀影競技F中硬95MV パワー穂先
空中糸ナイロン08 ダブル&シングル遊動式
水中糸将鱗あゆ競技0175 3メートル つまみ糸03 30センチ
ターボV005 4メートル つまみ糸03 30センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン6ミリ
ハナカンハリス ナイロン1.2号 (15センチ固定)
掛け鈎がまかつ ナント8号3本錨 TDラインスピニング1号
カツイチ Vキツネ-TR 7号3本錨 タフロン0.8号
オモリ・背鈎泳がせ背鈎
オトリ天然4匹(前々日からのキープ)

本日の反省

新しいポイント
新吉田橋上下流 もっと下流を右岸側から狙った方が良さそう。
オトリ操作 (ゼロオバセ)
オトリ操作
時間配分 (納竿時刻)
時間配分
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Yoshio Sogabe in Gifu 2007-11-02 (2007-09-05)