釣行記 平成19年 (2007年) 8月10日

仕事先の先輩からポイントを教えて頂いて出かけました。


大稲

この付近は川見では何度かのぞいたことがあるものの竿出しは初めて。教えて頂いた流心脇のポイントは減水のために石が出ていて竿が出せません。左岸の流れから始めますが1回ケラレたのみ。本流筋のポイントが空いたのでそちらへ移動して探りますが全然ダメ。そうこうしているうちに根掛かりしてマイナス1になってしまいました。

下流の大岩付近のトロ場も良く掛かっていたとのことでしたのでそちらへ向かいます。確かにかけ上がりの石はピカピカ。早速泳がせますがオトリはバテ気味でなかなか泳いで行ってくれません。じっと我慢で沖目へ誘導しますが追いは無し。上みの釣り人は2回ほど竿が曲がりましたがその後はサッパリ。元気オトリでも掛からない様では期待薄です。諦めて場所変えとしました。ここではマイナス1。

この日は右岸側の方が釣れていました。特に瀬落ちの脇の棚になったところでは入れ掛かりになっている釣り人が居ました。堤防の上から見ると左岸側は石が大きいのですが黒すぎてダメな様子。右岸側は石が小さく黄緑色に見えたのでちょうどいい具合のアカ付きだった様です。


吉田川出合い下流

場所変えして今度は吉田川出合い下流へ向かいました。いつもは左岸から入ることが多いのですが、今日は五町もやりたいので右岸からの竿出しです。


すぐに掛かった辺地

瀬肩の辺地に掛かりそうな感じの所があったのでオトリを送るとすぐに1匹。しかしその後はサッパリ。下ものガタガタの所も良さそうでしたが全然ダメ。流心を狙っている人がボツボツ掛かっている程度で他の人も掛からんモードなので1時間半ほどで場所変えです。ここでは1匹。


五町(勝更大橋より下流方向を望む)

五町に移動するとゴロタ石では結構鮎が走ります。


掛かったザラ瀬付近

ザラ瀬の石が明るそうなポイントへ向かってオトリを泳がせると程なく掛かりましたが、その後は全然掛かりません。流心の白泡で1匹追加したのですがやはり単発です。


五町(勝更大橋より上流方向を望む)

先シーズンは橋上流も午後からは結構掛かったので向かったのですが、今シーズンは思わしくない様で掛かる気配なし。


夕方良かったトロ場

なかなか調子に乗れず、橋下流にある辺地のツヤがある所で止めるようにしてとやっと掛かりました。その後はボツボツの掛かりで型も良し。18時45分に納竿としました。五町では8匹。


本日の釣果

本日の釣果は8匹でしたが、あちこちで魚影は見られるもののなかなか掛かってくれません。難しい。




日付平成19年(2007年)8月10日(金曜日)
場所漁協郡上漁業協同組合
河川長良川
ポイント大稲 / 吉田川出合い下流 / 五町
時間8:30-11:30 / 12:00-13:30 / 13:45-18:45 (9.50時間)
水況水位-20センチ
水位情報0.34@10:00 (稲成) / 0.34@13:00 (稲成) 0.39@17:00 (稲成)
水温20.8℃(8:30)、22.2℃(11:30) / 23.2℃(12:00) / 25.0℃(13:45)
にごりなし
アカ付き普通 / 普通 / 付き過ぎ
天気晴れ
釣果匹数8匹
サイズ17.5-21センチ
総重量600グラム
平均19.5センチ
1匹目--分 / 5分 / 15分 (通算 185分)
ペース0.84匹/時間
仕掛け竿Daiwa SZ銀影マキシムF中硬硬95MJ
空中糸ナイロン08 ダブル&シングル遊動式
水中糸将鱗あゆ競技0175 3メートル つまみ糸03 30センチ
メタコンポU005 4メートル つまみ糸03 30センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン6ミリ
ハナカンハリス ナイロン1.2号 (15センチ固定)
掛け鈎がまかつ ナント8号3本錨 TDラインスピニング1号
カツイチ V5 7.5号3本錨 タフロン1号
オモリ・背鈎ごくらく背鈎18ミリ
オトリ養殖2匹

本日の反省

新しいポイント
大稲。一本瀬が通っていて良い感じ。
オトリ操作 (ゼロオバセ)
オトリ操作
時間配分 (納竿時刻)
時間配分
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Yoshio Sogabe in Gifu 2008-07-17 (2007-08-11)