釣行記 平成19年 (2007年) 8月1日

今日はアカが付く前に竿出ししてサッパリだった神路へ入ろうと向かいましたが釣り人が多くてパス。フィッシング和合橋のサイトの情報ではまあまあ釣れている様なので、和合橋付近に向かいました。


和合橋上流

さすがに大和。アカは付き過ぎですが石のツヤは割とあります。釣り人も見える範囲で10人ほど。


最初に掛かった石裏のたるみ

9時45分のスタートで水温は20℃。意外と冷たい。狙うならアカが薄そうな所が良いとは思いますが、やや曇り気味の石のツヤが気になります。石裏のたるみへオトリを泳がせて待つこと暫し。目印が流れましたが、掛かったのではなくエビ。引き寄せようとしたらプッツン。切れてマイナス1です。

気を取り直して再度オトリを送ります。オトリを引っ張らない様に注意していると「コン」という手応え。竿に聞いてみると掛かっています。18センチくらいでヌルヌルムッチリ。やっていない様子。これでプラスマイナスゼロでさあこれからです。次もすぐに来ましたがその後はだんまり。それで、元気オトリに交換しようとしたら網から飛び出して脱走です。「あら〜。」じっくり探ってもう1匹追加できました。


割と掛かったトロ場

次にトロ場の辺地はどうかと逆差しで探ってみましたが掛かる様子は無し。高速上流のトロ場は見えみえのポイントですが、試しに竿を出してみるとビリながら直ぐに掛かりました。その後も小型を中心に良く掛かり順調。14時に遅目の食事に上がりました。第一部は9匹。


高速下のトロ場

食事の後は高速上流のザラ瀬を探ってみますがサッパリ。トロ場を釣り返したりあちこち移動してやっと16時頃に掛かったのは16センチ。そうこうしていると高速下のトロ場の釣り人が帰り支度です。これ幸いと早速移動して程なくGet。長良では珍しく真っ黄々でムッチリしています。その後はオトリを上みへ泳がせるようにするとビューン!5,6匹連チャンして打ち止めでした。

やはりトロ場が狙い目です。朝、最初に入った付近へ向かいました。オトリを送り出すなりビビビ!「手前で掛かるがや。やってないかも。」しかしその後はだんまりでなかなか掛かりませんでしたが、18時を過ぎた頃から対岸の辺地で掛かるようになりました。それからはボツボツの掛かりで19時前に根掛かりでロストしたのを機に納竿としました。第二部は9匹。


本日の釣果

本日の釣果は18匹。久々の二桁で溜飲が下がりました。前回の釣行の反省から、オトリを引っ張り過ぎないように注意したのが良かったと思います。高速上みのザラ瀬では結構野鮎が走るのですが掛かりません。・・・と言うか掛けられません。増水して魚が動くと更に好調になるのでは。




日付平成19年(2007年)8月1日(水曜日)
場所漁協郡上漁業協同組合
河川長良川
ポイント和合橋上流
時間9:45-14:00、14:45-19:00 (8.50時間)
水況水位-20センチ
水位情報0.27@12:00 (稲成)
水温20.0℃(9:45)、23.5℃(14:00)、21.8℃(19:00)
にごりなし
アカ付き腐り気味
天気晴れのち曇り
釣果匹数18匹
サイズ14-20.5センチ
総重量970グラム
平均18センチ
1匹目15分 / 75分 (通算 15分)
ペース2.12匹/時間
仕掛け竿Daiwa VS銀影競技F中硬95MV 汎用ソリッド穂先1.2ミリ
空中糸ナイロン08 ダブル&シングル遊動式
水中糸将鱗あゆ競技0175 3メートル つまみ糸03 30センチ
スーパーテクミー009 3メートル つまみ糸03 30センチ
スーパーテクミー014 3メートル つまみ糸03 30センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン6ミリ
ハナカンハリス ナイロン1.2号 (15センチ固定)
掛け鈎がまかつ がまキツネ7.5号3本錨 タフロン1号
がまかつ 新改良トンボ7.5号3本錨 TDラインスピニング1号
オモリ・背鈎ごくらく背鈎18ミリ
オトリ養殖2匹

本日の反省

新しいポイント
和合橋上流
オトリ操作 (ゼロオバセ)
オトリ操作
時間配分 (納竿時刻)
時間配分
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Yoshio Sogabe in Gifu 2007-08-04 (2007-08-02)