今日は天気も怪しそうですが、台風で暫く竿出し出来なくなりそうなので出かけました。
以前から予定していた白鳥大橋へ直行。見渡す限りつり人はありません。
まずは橋上流で、前回良い感じがした瀬肩から始めます。9時過ぎのスタートで水温は15℃。オトリを出して目印を預けるようにしていると、すぐに目印が流れて掛かりました。15センチほどですがバッチリ背掛かり。「これは良いかも」と思ったのですが全然で、次が掛かったのは1時間後でした。
丁寧に探ってみましたが、水温が低いためか流心付近で掛かったのは2匹のみ。流れが速いところがダメなので、「ひょっとして緩いところは掛かるのでは?」今度は左岸寄りの飛び石を狙ってみます。オトリを引っ張らないようにしているとゴンとアタリが出て掛かりました。
腹掛かりですが黄色い鮎。傷は浅いのでオトリとして送り出すと引っ張り合いになってしまいます。今日はどうも泳がせた方が良い感じですが、メタコンポではやり難いのでナイロンに交換。泳がせると一発で掛かりました。その後付近では掛からず橋下流へ移動。じっくりと探って1匹掛け、食事に上がりました。第1部は5匹。
遅い食事のあとは、第1部に探らなかった所を中心に攻めます。1匹目がなかなか掛からずにやっと掛かったのは17時過ぎ。結局のところ第2部は2匹で17時半に納竿としました。本日の釣果は7匹。
今日は1匹目が直ぐに来たのですがその後はなかなかでした。流れが緩い所で上みへ遡るのに比較的良く反応したので、水温が低い時はそういう所が狙い目の様です。橋上流の段々の部分は石が汚いですが、橋下流は全体に石がきれいでした。この付近は起伏もあるので、渇水期の狙い目の様に思いました。
日付 | 平成19年(2007年)7月13日(金曜日) | |
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場所 | 漁協 | 郡上漁業協同組合 |
河川 | 長良川 | |
ポイント | 白鳥大橋上下流 | |
時間 | 9:15-14:00、14:45-17:30 (7.50時間) | |
水況 | 水位 | +15→+10センチ | 水位情報 | 3.50@9:00 (白鳥)、3.51@17:00 (白鳥) |
水温 | 15.0℃(9:00)、15.8℃(14:00)、16.0℃(17:30) | |
にごり | なし | |
アカ付き | 普通 | |
天気 | 曇り一時雨 | |
釣果 | 匹数 | 7匹 |
サイズ | 13-17センチ | |
総重量 | 260グラム | |
平均 | 16センチ | |
1匹目 | 3分 / 145分 (通算 3分) | |
ペース | 0.93匹/時間 | |
仕掛け | 竿 | Daiwa VS銀影競技T中硬硬95MG Daiwa SZ銀影マキシムF中硬硬95MJ |
空中糸 | オーナープロ天上道糸0.3×4本編み ダブル&シングル遊動式 | |
水中糸 | メタコンポU005 3メートル つまみ糸03 30センチ 将鱗あゆ競技0125 3メートル つまみ糸03 30センチ |
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ハナカン周り | 自作泳がせハナカン6ミリ ハナカンハリス ナイロン0.8号 (13センチ固定) |
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掛け鈎 | がまかつ 新改良トンボ7.5号3本錨 TDラインスピニング1号 | |
2本ヤナギ(先鈎がまかつ 管付き矢島8号 元鈎管付き矢島8.5号 ホンテロン1.2号) | ||
オモリ・背鈎 | ごくらく背鈎18ミリ、オモリ1号 | |
オトリ | 養殖3匹(3匹1,000円) |
本日の反省