釣行記 平成19年 (2007年) 7月13日

今日は天気も怪しそうですが、台風で暫く竿出し出来なくなりそうなので出かけました。


白鳥大橋上流

以前から予定していた白鳥大橋へ直行。見渡す限りつり人はありません。


1匹目が掛かったポイント

まずは橋上流で、前回良い感じがした瀬肩から始めます。9時過ぎのスタートで水温は15℃。オトリを出して目印を預けるようにしていると、すぐに目印が流れて掛かりました。15センチほどですがバッチリ背掛かり。「これは良いかも」と思ったのですが全然で、次が掛かったのは1時間後でした。


橋上流の飛び石のトロ場

丁寧に探ってみましたが、水温が低いためか流心付近で掛かったのは2匹のみ。流れが速いところがダメなので、「ひょっとして緩いところは掛かるのでは?」今度は左岸寄りの飛び石を狙ってみます。オトリを引っ張らないようにしているとゴンとアタリが出て掛かりました。

腹掛かりですが黄色い鮎。傷は浅いのでオトリとして送り出すと引っ張り合いになってしまいます。今日はどうも泳がせた方が良い感じですが、メタコンポではやり難いのでナイロンに交換。泳がせると一発で掛かりました。その後付近では掛からず橋下流へ移動。じっくりと探って1匹掛け、食事に上がりました。第1部は5匹。

遅い食事のあとは、第1部に探らなかった所を中心に攻めます。1匹目がなかなか掛からずにやっと掛かったのは17時過ぎ。結局のところ第2部は2匹で17時半に納竿としました。本日の釣果は7匹。


本日の釣果

今日は1匹目が直ぐに来たのですがその後はなかなかでした。流れが緩い所で上みへ遡るのに比較的良く反応したので、水温が低い時はそういう所が狙い目の様です。橋上流の段々の部分は石が汚いですが、橋下流は全体に石がきれいでした。この付近は起伏もあるので、渇水期の狙い目の様に思いました。




日付平成19年(2007年)7月13日(金曜日)
場所漁協郡上漁業協同組合
河川長良川
ポイント白鳥大橋上下流
時間9:15-14:00、14:45-17:30 (7.50時間)
水況水位+15→+10センチ
水位情報3.50@9:00 (白鳥)、3.51@17:00 (白鳥)
水温15.0℃(9:00)、15.8℃(14:00)、16.0℃(17:30)
にごりなし
アカ付き普通
天気曇り一時雨
釣果匹数7匹
サイズ13-17センチ
総重量260グラム
平均16センチ
1匹目3分 / 145分 (通算 3分)
ペース0.93匹/時間
仕掛け竿Daiwa VS銀影競技T中硬硬95MG
Daiwa SZ銀影マキシムF中硬硬95MJ
空中糸オーナープロ天上道糸0.3×4本編み ダブル&シングル遊動式
水中糸メタコンポU005 3メートル つまみ糸03 30センチ
将鱗あゆ競技0125 3メートル つまみ糸03 30センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン6ミリ
ハナカンハリス ナイロン0.8号 (13センチ固定)
掛け鈎がまかつ 新改良トンボ7.5号3本錨 TDラインスピニング1号
2本ヤナギ(先鈎がまかつ 管付き矢島8号 元鈎管付き矢島8.5号 ホンテロン1.2号)
オモリ・背鈎ごくらく背鈎18ミリ、オモリ1号
オトリ養殖3匹(3匹1,000円)

本日の反省

新しいポイント
白鳥大橋上下流
オトリ操作 (ゼロオバセ)
目印を預ける様に操作した
時間配分 (納竿時刻)
時間配分
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Yoshio Sogabe in Gifu 2007-07-14 (2007-07-13)