幸いにも今日は梅雨の合間の好天です。用事を済ませて出かけました。
武儀川はアカが付き過ぎでやろうという気が起きません。板取川はかなりの人出で、おまけにどこも曇り石。しかしなんとかまあまあの所を見つけることができました。
堰堤上の右岸は、今日のところは他に比べれば相当マシ。手前からジワジワと探って行きます。すぐに掛かると思ったのですがそうはいかず、沖目の石の列の向こう側でアタリが出ました。20センチほどでよく太っています。次は程なく掛かったのですが、自動ハリス止めからハリスが外れてバレてしまいました。その後はサッパリ。これ以上掛かりそうにないと見て場所変えです。ここでは1匹。
漁協の川巡りの人から「新長瀬橋の下もで掛かっていた」との情報をGetしたので向かいます。橋に着いて、様子を見ていると地元の人らしい麦藁帽子の釣り人の竿が曲がりました。ここで竿出しです。
左岸側に入ります。流れが速いのでオモリを付けてオトリを送り出すと程なく1匹目。型は15センチほどです。その後はボツボツと掛かったのですが小型ばかり。「これでは…」と右岸の流れに移動しましたが、さっぱりアタリがありません。鮎は跳ねるのですが全然ダメ。諦めて数合わせにと元の流れに戻り、1匹追加して納竿としました。ここでは4匹で本日の釣果は5匹。
流心脇のかけ上がりを狙っておられた麦藁帽子の方は、ここでは良い型の16cmくらいのを掛けておられました。
今日はどこも曇り石で場所探しに難儀しました。最後は数合わせでチビ鮎狙い。新長瀬橋付近では小さいのが結構跳ねていました。もう少し水が引けば型も上向くのではと思います。また上牧堰堤で一緒に竿出しした親戚の叔父は中小型を2匹でした。
日付 | 平成19年(2007年)6月30日(土曜日) | |
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場所 | 漁協 | 長良川中央漁業協同組合 |
河川 | 板取川 | |
ポイント | 上牧堰堤 / 新長瀬橋下流 | |
時間 | 12:30-13:30 / 15:15-17:30 (2.25時間) | |
水況 | 水位 | +10センチ |
水温 | 18.0℃(13:00) / 20.1℃(15:15)、19.9℃(17:45) | |
にごり | なし | |
アカ付き | 古い | |
天気 | 晴れ | |
釣果 | 匹数 | 5匹 |
サイズ | 13-20センチ | |
総重量 | 未計測 | |
平均 | 15センチ | |
1匹目 | 35分 / 3分 (通算 35分) | |
ペース | 1.53匹/時間 | |
仕掛け | 竿 | Daiwa HX瀬音中硬硬81SK Daiwa SZ銀影マキシムF中硬硬95MJ |
空中糸 | ナイロン08 ダブル&シングル遊動式 | |
水中糸 | ターボV005 3メートル つまみ糸025 30センチ ターボV007 3メートル つまみ糸03 30センチ |
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ハナカン周り | 自作泳がせハナカン6ミリ ハナカンハリス ナイロン0.8号 (13センチ固定) |
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掛け鈎 | 2本ヤナギ(先鈎がまかつ 管付き矢島8号 元鈎管付き矢島8.5号 ホンテロン1.2号) | |
がまかつ 新改良トンボ7.5号3本錨 TDラインスピニング1号 | ||
オモリ・背鈎 | オモリ0.8号 | |
オトリ | 養殖2匹 |
本日の反省