釣行記 平成19年 (2007年) 6月30日

幸いにも今日は梅雨の合間の好天です。用事を済ませて出かけました。

武儀川はアカが付き過ぎでやろうという気が起きません。板取川はかなりの人出で、おまけにどこも曇り石。しかしなんとかまあまあの所を見つけることができました。


下牧堰堤

堰堤上の右岸は、今日のところは他に比べれば相当マシ。手前からジワジワと探って行きます。すぐに掛かると思ったのですがそうはいかず、沖目の石の列の向こう側でアタリが出ました。20センチほどでよく太っています。次は程なく掛かったのですが、自動ハリス止めからハリスが外れてバレてしまいました。その後はサッパリ。これ以上掛かりそうにないと見て場所変えです。ここでは1匹。


新長瀬橋より下流方向を望む

漁協の川巡りの人から「新長瀬橋の下もで掛かっていた」との情報をGetしたので向かいます。橋に着いて、様子を見ていると地元の人らしい麦藁帽子の釣り人の竿が曲がりました。ここで竿出しです。


小型ながら掛かった流心

左岸側に入ります。流れが速いのでオモリを付けてオトリを送り出すと程なく1匹目。型は15センチほどです。その後はボツボツと掛かったのですが小型ばかり。「これでは…」と右岸の流れに移動しましたが、さっぱりアタリがありません。鮎は跳ねるのですが全然ダメ。諦めて数合わせにと元の流れに戻り、1匹追加して納竿としました。ここでは4匹で本日の釣果は5匹。

流心脇のかけ上がりを狙っておられた麦藁帽子の方は、ここでは良い型の16cmくらいのを掛けておられました。


本日の釣果

今日はどこも曇り石で場所探しに難儀しました。最後は数合わせでチビ鮎狙い。新長瀬橋付近では小さいのが結構跳ねていました。もう少し水が引けば型も上向くのではと思います。また上牧堰堤で一緒に竿出しした親戚の叔父は中小型を2匹でした。




日付平成19年(2007年)6月30日(土曜日)
場所漁協長良川中央漁業協同組合
河川板取川
ポイント上牧堰堤 / 新長瀬橋下流
時間12:30-13:30 / 15:15-17:30 (2.25時間)
水況水位+10センチ
水温18.0℃(13:00) / 20.1℃(15:15)、19.9℃(17:45)
にごりなし
アカ付き古い
天気晴れ
釣果匹数5匹
サイズ13-20センチ
総重量未計測
平均15センチ
1匹目35分 / 3分 (通算 35分)
ペース1.53匹/時間
仕掛け竿Daiwa HX瀬音中硬硬81SK
Daiwa SZ銀影マキシムF中硬硬95MJ
空中糸ナイロン08 ダブル&シングル遊動式
水中糸ターボV005 3メートル つまみ糸025 30センチ
ターボV007 3メートル つまみ糸03 30センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン6ミリ
ハナカンハリス ナイロン0.8号 (13センチ固定)
掛け鈎2本ヤナギ(先鈎がまかつ 管付き矢島8号 元鈎管付き矢島8.5号 ホンテロン1.2号)
がまかつ 新改良トンボ7.5号3本錨 TDラインスピニング1号
オモリ・背鈎オモリ0.8号
オトリ養殖2匹

本日の反省

新しいポイント
下牧堰堤
オトリ操作 (ゼロオバセ)
オトリ操作
時間配分 (納竿時刻)
時間配分
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Yoshio Sogabe in Gifu 2007-06-30 (2007-07-03)