今日は幸い梅雨の晴れ間。NZさんと白鳥で待ち合わせましたが、石が曇っている様でいまイチ。吉田川へ戻りました。
NZさんの薦めで郡上ガス裏へ入ることにしました。まずは1匹目をと上流へ向かいました。岸寄りの掘れ込みが良さそうに見える所があったので探ってみましたがダメでした。
堤防の上へ上がって良さそうな所がないかと行ったり来たり。流心脇の駆け上がりが明るそうに見えたので狙ってみることにしました。今日のオトリは小さいので、オモリを付けて探ることしばし。移動させようとオトリを引き上げた時にグンと手応え。エビになったのかと思いましたが、掛かっていました。17センチくらいの真っ黄々。これは良いかもと思ったのですが、次がなかなか掛かりません。大石裏で19センチくらいのが掛かったのは20分後。13時に一旦休憩です。第1部は2匹。
NZさんと相談のうえ、午後からもここで続けることにしました。早瀬付近は右岸側からでは攻め難いので、上みの瀬肩を探ってみましたが掛かりません。川通ししようと試みましたが、石が荒すぎて私には無理と思える部分があり断念。車で対岸へ回りました。
右岸側から見た時には駆け上がりが良さそうに見えましたが、ザラ瀬の部分も辺地にもハミ跡が少ない。めぼしい所を探ってみましたが掛かりませんでした。第2部はゼロで本日の釣果は2匹。
前日の夕方からの増水だったので、掛かったのは午後からでした。水位に影響されていたのか、後から考えると探った場所が少なかった様に思います。思い切って荒瀬も探れば良かったです。
また、他の釣り人もボツボツ竿が曲がっていました。NZさんは大小混ぜて11匹の釣果。
日付 | 平成19年(2007年)6月23日(土曜日) | |
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場所 | 漁協 | 郡上漁業協同組合 |
河川 | 吉田川 | |
ポイント | 郡上ガス裏 | |
時間 | 11:15-13:00、13:45-14:45 / 15:15-16:45 (4.25時間) | |
水況 | 水位 | +15→+10センチ |
水温 | 16.0℃(11:15)、17.0℃(13:45) / 18.0℃(17:45) | |
にごり | なし | |
アカ付き | 古い | |
天気 | 晴れ一時曇り | |
釣果 | 匹数 | 2匹 |
サイズ | 17-19センチ | |
総重量 | 未計測 | |
平均 | 18センチ | |
1匹目 | 60分 / --分 (通算 60分) | |
ペース | 0.47匹/時間 | |
仕掛け | 竿 | Daiwa SZ銀影マキシムF中硬硬95MJ |
空中糸 | ナイロン08 ダブル&シングル遊動式 | |
水中糸 | メタコンポ007 3メートル つまみ糸03 30センチ | |
ハナカン周り | 自作泳がせハナカン6ミリ ハナカンハリス ナイロン0.8号 (13センチ固定) |
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掛け鈎 | 2本ヤナギ(先鈎がまかつ 管付き矢島8号 元鈎管付き矢島8.5号 ホンテロン1.2号) | |
オモリ・背鈎 | オモリ1号 | |
オトリ | 養殖3匹 |
本日の反省