釣行記 平成19年 (2007年) 5月29日

今日は今シーズンの鮎での初釣行です。


ポイント付近全景

2日前の27日(日)に見学に来たときは結構賑わっていましたが、今日は釣り人がお一人。「釣れないのか?」不思議に思いながらも準備をして川へ降ります。

挨拶をすると竿出しされていた釣り人は27日に話を交わした方で、開始30分で未だ掛からずとのことでした。


1匹目が掛かった付近

私は手前(左岸)の方から探って行きますが気配すらなし。60点くらいの泳ぎですので、めぼしい所を3分ほどで切り上げて次へ次へと探って行きます。そうこうしているうちに下もの釣り人の竿が曲がって連チャンしています。見ると流れが緩そうな所。こちらも似たようなたるみへオトリを誘導して泳がせることしばし。ゴミが引っ掛かった様に目印が流れて掛かり、慎重に引き抜いてGet!まあまあの17センチくらいで今シーズンの1匹目です。しかし、ヤナギの先鈎に背掛かりで追いは良くない様子でした。

その後は付近で掛け鈎を持って行かれたのが1回と、サカバリが切れたのが2回で追加は無し。下もの人も掛かりが止まったので、上流へ移動しました。

その後、更地堰堤直下の溜まりや堰堤上流の瀬も攻めてみましたが全然ダメ。風が強くなったので食事を摂ってからは8メートルに持ち替えて、下もの釣り人がやっていた付近を探ってみましたが掛かりませんでした。16時前に諦めて納竿です。


本日の釣果

本日の釣果は1匹。二桁を期待しましたがボウズを回避しただけでした。右岸側をずっとみて回りましたが平均して石は汚く、思ったほど魚影は濃くない印象です。一通り釣ってしまったら打ち止めでした。ただ、大石脇の吸い込みになった所には今にも掛かりそうなハミ跡が点々としていました。

結局のところ、下もで釣っていた人は9匹、更地堰堤の溜まりを狙っておられた人は12匹という結果。

掛かり鮎は画像一番下の1匹で、上2匹はオトリです。




日付平成19年(2007年)5月29日(火曜日)
場所漁協根尾川筋漁業協同組合(日釣り2,100円)
河川根尾川
ポイント更地堰堤上下流
時間9:00-11:30、11:45-12:45、13:30-15:45 (5.75時間)
水況水位平水
水温16.0℃(9:00)、16.5℃(12:45)、16.0℃(15:45)
にごりなし
アカ付き古い
天気曇り一時晴れ
釣果匹数1匹
サイズ18センチ
総重量50グラム
平均18センチ
1匹目40分 (通算 40分)
ペース0.17匹/時間
仕掛け竿Daiwa VS銀影競技F中硬95MV パワー穂先
Daiwa HX瀬音中硬硬81SK
空中糸ナイロン06 ダブル&シングル遊動式
水中糸将鱗あゆ競技0125 3メートル つまみ糸025 30センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン5ミリ
ハナカンハリス ナイロン0.8号 (13センチ固定)
掛け鈎2本ヤナギ(先鈎がまかつ 管付き矢島8号 元鈎管付き矢島8.5号 ホンテロン1.2号)
 
オモリ・背鈎ごくらく背鈎18ミリ
オトリ養殖2匹(@400円)

本日の反省

新しいポイント
新しいポイント
オトリ操作 (ゼロオバセ)
オトリ操作
時間配分 (納竿時刻)
時間配分
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Yoshio Sogabe in Gifu 2007-05-31 (2007-05-29)