平成17年釣行記(9月23日)

今日は近場で中央へ。どこも厳しそうですが、笠神へ向かいました。


笠神(生櫛グラウンド前から上流方向)

さすがに休日。結構な人出です。瀬肩付近はガラガラですが結構ハミ跡はあります。掛からないかとそっと泳がせますがアタリ無し。しばらく丁寧に探ってみましたが掛かりません。諦めて波立ち付近を対岸へ向かって探って行きますが全然ダメ。真中辺りの流心や対岸の瀬肩も気配無し。回りでも掛かっていません。右岸堤防下の消波ブロック前やその下流でも掛からず、ソジの上み手の溜まりもダメでした。

真ん中の流れを遡って行くと、掛かりそうな感じの所がありました。他の釣り人も竿を出しています。水中糸をターボに張り替え、オモリで攻めると程なくアタリ。ヤレヤレと思ったらウグイでした。その後も付近を細か目に探りましたが掛からず15時15分。他の釣り人もほとんど竿が曲がっていませんので、遅がけですが場所変えすることにしました。ここではゼロ。


長瀬合流点上流

どこへ移動しようかと迷いましたが、板取川は長瀬の合流点付近へ向かいました。

釣り人は3人ほどで空いています。アカは付き過ぎの感じですが、石の間には掛かりそうなハミ跡も見られます。めぼしい所を探って行きますが全然ダメです。石裏、流れの筋、瀬の棚、辺地に近い所などあちこち探りましたが掛かりません。これだけ探って掛からないようではナントも奈良漬け。17時半に納竿としました。ここでもゼロで本日は【ボ】。オトリ替わらず。


笠神ではおおよそ20人が竿出ししていましたが、掛かったのを見たのは3回だけ。ぐる〜っと一周探って歩きましたが、掛かりませんでした。また長瀬では、話しを交わした方は11時半からで4匹とか。「6回掛かったが2匹はバラシ。皮が硬くてケラレる」と言ってみえました。

今日は5匹くらいは何とかと思っていましたが、とてもとても。時々でも他の釣り人の竿が曲がっていれば釣り方が悪いのか狙っているポイントが悪いのでしょうが、全体に掛からんモードではねぇ。あ〜あ、マイッタ。




日付平成17年9月23日(日曜日)
場所漁協長良川中央漁業協同組合
河川長良川 / 板取川
ポイント笠神 / 本流合流点上流
時間10:45-15:15 / 16:15-17:30 (5.75時間)
水況水位-15センチ / -15センチ
水温20.1℃(10:45)、21.8℃(15:15) / 22.6℃(16:15)、22.5℃(17:30)
にごり無し / 無し
アカ付き普通 / 付き過ぎ
天気晴れ
釣果匹数0匹
サイズ-
総重量-
平均-
1匹目-分 / -分 (通算 -分)
ペース-
仕掛け竿Daiwa VS銀影競技T中硬硬95MG
空中糸オーナープロ天上道糸0.3×4本編み ダブル&シングル遊動式
水中糸スーパーテクミー014 4メートル つまみ糸04 30センチ
ターボDash01 4メートル つまみ糸03 30センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン6.5ミリ
ハナカンハリス ナイロン1.2号 (17センチ固定)
掛け鈎がまかつ 新改良トンボ8号3本錨 TDラインスピニング1.2号
 
オモリ・背鈎ごくらく背鈎18ミリ、オモリ0.8号-1号
オトリ養殖3匹(1,000円)

本日の反省

新しいポイント
探さなかった。
オトリ操作 (ゼロオバセ)
オモリの時はやや張り気味。背鈎の時は張らず緩めずが多かった。
時間配分 (納竿時刻)
適当であったと思う。
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Yoshihiro Sogabe in Gifu 2005-09-23