平成17年釣行記(8月30日)


下渡堰堤下流

下渡橋の堰堤に差しかかると竿が曲がっています。対岸へ回ってしばらく見ているとまた掛かった。これはやるばっかです。


掛かる流れ

先行の釣り人は右岸からの竿出しですので、こちらは左岸から。堰堤沿いに探って行きますが、なかなか掛かりません。焦る気持ちを押さえて、オトリを泳がせます。上みへ遡ったかと思うとビビビと掛かりました。真っ黄々でやっていないようです。その後はゴゴーン!ビビビ!10分に1匹のペース。型も20センチ以上ばかりでウッシッシ。堰堤中ほどまで行って食事に上がりました。第一部は11匹。

食事の後は竿も強くして万全の態勢。軽く釣り返しながら堰堤の上を進みますが景気の良いアタリはどこへやら。掛かりません。堰堤沿いに対岸まで釣るつもりでしたが、途中から壊れ方がひどくて渡れません。無理に進んでも危険なので引き返して、下流の瀬肩伝いに対岸へ渡りました。しかし先行の釣り人にすっかり釣りさらえられているらしくサッパリ。そのうち雨が強くなり、モヤが出てきたので水温計を見ると下がっています。これ以上は望めないと17時に納竿しました。第二部はゼロで本日の釣果は11匹。


本日の釣果

増水後には誰もやっていなかったのか、ほぼ入れ掛かりでした。型も20センチ以上ばかりで、短時間でしたが久しぶりの快釣にスッキリしました。掛かるのは堰堤下流端から5メートルくらいの幅のみで、試しに掛かった筋を少し釣り降ってみましたがダメでした。第一部で11匹でしたし、堰堤は対岸まで半分以上残っているので20匹は堅いと期待しましたが、取らぬ狸の皮算用でした。また増水して欲しい。




日付平成17年8月30日(火曜日)
場所漁協長良川中央漁業協同組合
河川長良川
ポイント下渡堰堤下流
時間11:50-14:00、15:00-17:00 (4.16時間)
水況水位+10センチ
水温20.8℃(11:50)、21.0℃(14:00)、20.2℃(17:00)
にごり無し
アカ付き新アカ付き始め
天気曇りのち雨
釣果匹数11匹
サイズ21-25センチ
総重量未計測
平均22センチ
1匹目20分 / -分 (通算 20分)
ペース2.64匹/時間
仕掛け竿Daiwa VS銀影競技T中硬硬95MG 
Daiwa SZ銀影マキシムF中硬硬95MJ パワー穂先
空中糸オーナープロ天上道糸0.3×4本編み ダブル&シングル遊動式
水中糸ターボDash01 4メートル つまみ糸03 30センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン6.5ミリ
ハナカンハリス ナイロン1.2号 (17センチ固定)
掛け鈎がまかつ 新改良トンボ8号3本錨 TDラインスピニング1.2号
がまかつ 新改良トンボ7.5号3本錨 TDラインスピニング1号
オモリ・背鈎ごくらく背鈎18ミリ
オトリ天然3匹(前日からのキープ)

本日の反省

新しいポイント
探さなかった。
オトリ操作 (ゼロオバセ)
引っ張り合いになりがちであった。
時間配分 (納竿時刻)
適当であったと思う。
このページはここで終わり

↑ページの先頭へ

[ 戻る | Index ]

Yoshihiro Sogabe in Gifu 2005-08-30 (2005-09-04)