平成17年釣行記(8月26日)

師匠から「引き水でいけそう」との連絡で益田川へ向かいました。


飛騨川公園前

引いたといっても未だかなり高め。釣りやすそうな所で飛騨川公園前から始めます。釣れそうな感じですし、所々でキラリキラリとするのですが、水温が低いのか全然アタリがありません。他の釣り人もダメな様子。大きく移動しながら探りますが気配無し。師匠のアドバイスで移動してみましたがダメでした。


良く掛かったポイント

これではトホホなので、朝霧橋上流で師匠と合流。天然オトリを借りました。

良く掛かるポイントも譲ってもらって探ると、しばらくしてゴゴゴと手応えがありましたが目印がヒラヒラ。石に擦れて切れました。「これはヤバい。」再借用も面目無いので養太君を出します。程なく目印が流れて掛かりました。その後は順調。20分で3匹。師匠にオトリを返す都合もあって14時半に食事に上がりました。第1部は2匹。


飛騨川公園下流

車へ戻る途中に良さそうなポイントを発見。探ってみることに。トロ場から始めるとすぐに1匹。しかしその後は全然。めぼしい所だけ探って、上みの瀬で1匹追加しました。この付近では2匹。

瀬の流れ込みからトロ場にかけては良さそうに見えましたが、あまりにも当たり前過ぎて釣られてしまっている様でした。


朝霧橋上流

再び朝霧橋上流へ戻って、さっきのポイントへオトリを入れるとすぐに掛かりました。次もすぐでしたが身切れでバラシ。その後は掛らない様でしたのでトロ場を探ってみたり、左岸の谷川の流れ込み付近へ移動して1匹追加。18時半に納竿としました。この部は2匹で本日の釣果は6匹。


本日の釣果

今日は師匠の助けでなんとか格好がつきました。それにしても同じオトリで他のポイントでは全然掛からなかったのが、良く掛るポイントでは程なく掛かる。掛からないポイントに時間を費やすのが如何に無駄かがよく分かりました。やっぱり場所と言うか魚影の濃さが重要ですが、なかなか良い場所には当たらないのが現実です。

それと今日は元気オトリでも目印が安定せず、オトリが底へ入っているかどうかがはっきりとは分かりませんでした。実際には掛かるので底へは入っていたらしいのですが、糸の張り具合を調節する目安が無いのは全くやり難いことです。原因と言えば、水深に比べて目印を高くし過ぎていたことが思い当たりました。

翌日用にオトリを2匹確保したので、釣果は6匹でも画像に写っているのは4匹のみ。




日付平成17年8月26日(金曜日)
場所漁協益田川漁業協同組合
河川益田川
ポイント飛騨川公園付近 / 朝霧橋上流
時間10:00-14:30、14:45-15:45 / 16:30-18:30 (7.00時間)
水況水位+30 / +20→+10センチ
水温18.2℃(10:00)、20.0℃(14:30) / 19.1℃(18:30)
にごり無し / 無し
アカ付き良好 / 良好
天気晴れのち曇り
釣果匹数6匹
サイズ19-22.5センチ
総重量未計測
平均21センチ
1匹目235分 / 5分 (通算 235分)
ペース0.86匹/時間
仕掛け竿Daiwa VS銀影競技T中硬硬95MG
Daiwa SZ銀影マキシムF中硬硬95MJ パワー穂先
空中糸ナイロン08 ダブル&シングル遊動式
水中糸ターボV015 3メートル つまみ糸04 30センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン6.5ミリ
ハナカンハリス ナイロン1.2号 (17センチ固定)
掛け鈎がまかつ 新改良トンボ8号3本錨 TDラインスピニング1.2号
がまかつ 新改良トンボ7.5号3本錨 TDラインスピニング1号
オモリ・背鈎ごくらく背鈎18ミリ
オトリ養殖3匹、天然1匹(師匠から拝借)

本日の反省

新しいポイント
益田川飛騨川公園下流
オトリ操作 (ゼロオバセ)
張らず緩めずで操作したつもり。
時間配分 (納竿時刻)
粘り過ぎた。18時でよかった。
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Yoshihiro Sogabe in Gifu 2005-08-27 (2005-08-28)