前日はゴミと濁りで納竿を余儀なくされましたが、インターネットのテレメータでは減水していました。

今日もトロ場からはじめます。底石は光っているものの全然アタリがありません。下もの波立ちを探ると、ビビビと手応えがありましたがサカバリが切れただけ。朝方には結構あったハミ跡も曇ってきたので、ハミ跡を探しながら下もへ降りました。

あちこち見て回りますが、他の釣り人が立ち込んでいたり藻が生えていたりで竿が差せません。画像の付近には所々に新しそうなハミ跡があります。オトリもかなりバテているので、引っ張らない様に注意して探ること暫し。目印が走り、やっと掛かりました。口掛かりですがヤレヤレです。これで少しはペースが上がるかと思ったのですが、かなり経ってから1匹掛かったのみ。その掛かり鮎は病気でしょうか、すぐに泳がなくなってしまったので食事に上がりました。第一部は2匹。

食事の後は、瀬の波立ちやトロ場を探ってみましたが1匹掛かったのみ。18時に納竿としました。第二部は1匹で本日の釣果は3匹。

減水したのは良いのですが今度は水温が高くなり過ぎたのか、掛かりは良くありませんでした。早いことオトリが換わった釣り人は結構竿が曲がっていて、特に17時頃は美濃かしわ前で頻繁に竿が立っていました。それに反して私は、鮎の付き場がよく分からなかったのでオトリが変わらずに難儀しました。ただ、バテオトリでなんとか掛けることが出来たのがせめてもの救いと言えましょうか。【ボ】は回避しましたが難しい。

本日の反省

• (○)バテオトリでなんとか掛けた。
• (×)オトリが変わらずに難儀した。
• (×)鮎の付き場所がよく分からなかった。