冴えない釣果を払拭すべく、益田川へ出掛けました。
砂利に飛び石はどうかと、まずはアルペイン飛騨(喫茶レストラン)前へ入りました。入る前からちょっと曇り石に見えましたが、まあやってみることに。オトリはスーッと泳いで行きますが全然気配無し。溝やら大石周りを探ってみますがダメ。ハミ跡も辺地にあるだけで真中付近にはほとんどありませんし、走り鮎も辺地で見かけるだけ。これではいくらやっても無駄と場所変えすることにしました。ここではゼロ。
近い所でと以前に入ったことのある、建設中の萩原浄化センター前に向かいました。まずはオトリを替えたいので、まずは比較的浅い橋上流に入りました。
左岸から入り、手前の流れから探って行きますがアタリ無し。右岸寄りの流れを張らず緩めずで泳がせていると目印が走りましたが、掛け鈎が尻尾に巻き付いていて空振り。気を取り直してオトリを送るとすぐに対岸へ走ったのですが、今度は石の間のゴミに絡まってバレた様子でがっかり。追う鮎は居るらしいので、右岸側から陸に上がって泳がせること暫し。やっと掛かり、オトリが変わって向かいの流れの際を泳がせるとダダーン。手前の辺地ではビューン。四連チャンでしたが雷鳴がしてきて雨が降り始めたので、退避しがてら食事に上がりました。ここでの第一部は4匹。
1時間ほどで雷鳴も遠くになり、雨も止んだので再開。遠巻きに川通しして元の場所へ。オトリを出してすぐにダンッ。その後3匹入れ掛かりでしたが掛かりが遠退き、少し下もで1匹掛かって終わりの様子でした。
次は橋の下流へ移動しましたが、どういう訳か全然アタリがありません。他の人も竿が曲がっていないので30分ほどでまた橋上流へ戻って1匹追加。他の流れも差してみたかったのですが、再び雷鳴がしてきたので納竿としました。ここでの第二部は6匹で本日の釣果は10匹。
雷で充分には出来ませんでしたが、入れ掛かりもあって良い手応えでした。今日は橋下流はサッパリでしたが、橋桁付近は水温が20℃くらいしかないので涌き水があるらしく、橋下流は橋上流に比べて水が冷たい感じでしたので水温の関係で釣れなかったのではと思います。水温が上昇して高過ぎる時には、橋下流が良く釣れるのではと思います。
またアルペイン飛騨前は、遠目に見ても曇り石でしたので掛かりませんでした。やはりツヤツヤしていないとダメなようです。このところ長良では、そんな感じのポイントでも竿を出していたのですがツヤツヤの所はなかなか見つからない。あーあ。
日付 | 平成17年8月17日(水曜日) | |
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場所 | 漁協 | 益田川漁業協同組合 |
河川 | 益田川 | |
ポイント | アルペイン飛騨前 / 萩原浄化センター付近 | |
時間 | 11:50-12:35 / 13:00-14:15、15:25-18:00 (4.58時間) | |
水況 | 水位 | 平水 |
水温 | 24.8℃(11:50) / 23.2℃(13:00) | |
にごり | 少し | |
アカ付き | 古い / 普通 | |
天気 | 晴れのち曇り雷雨 | |
釣果 | 匹数 | 10匹 |
サイズ | 18-21.5センチ | |
総重量 | 未計測 | |
平均 | 20センチ | |
1匹目 | -分 / 45分 (通算 90分) | |
ペース | 2.18匹/時間 | |
仕掛け | 竿 | Daiwa VS銀影競技T中硬硬95MG |
空中糸 | ナイロン08 ダブル&シングル遊動式 | |
水中糸 | 将鱗あゆ競技02 3メートル つまみ糸05 30センチ ターボV015 3メートル つまみ糸04 30センチ |
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ハナカン周り | 自作泳がせハナカン6.5ミリ ハナカンハリス ナイロン1.2号 (17センチ固定) |
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掛け鈎 | がまかつ 新改良トンボ7.5号3本錨 TDラインスピニング1号 | |
がまかつ 改良早がけ8号3本錨 カメレオンハード1.2号 | ||
オモリ・背鈎 | ごくらく背鈎21ミリ | |
オトリ | 養殖2匹(@500円) |
本日の反省