平成17年釣行記(8月16日)

今日は少し増水したので、三度目の正直にと千疋大橋上流に向かいました。


千疋大橋上流

今日は右岸側のテトラの前にも人が入っていて、結構にぎわっています。前日からのオトリですので緩い所でと、右岸の瀬肩付近から始めます。落ち着かせる様に探っていると、水中でギラギラッとして目印が引き込まれましたが掛け鈎のすっぽ抜け。接着した後に確認したつもりでしたが冴えません。その後はどこを探っても全然ダメ。もう1匹は鼻の骨が白くなっていて切れそうでしたので、背カンに変えてトロ場を探ってみました。

オトリが落ち着いてしばらくするとブルブル。ビューンと走ってようやく掛かりました。オトリが変わってトロ場や流れの強そうな所を探ってみても掛かりません。瀬肩に移動し、上みへ泳がせるとやっと1匹。しかし風が強くなり雷鳴がして、雨も降ってきたので一時退避で上がりました。第一部は2匹。

多少ゴロゴロ鳴っていますが、雨が上がったので再開。瀬肩から波立ちと鏡の際を探って行きますが、ビビビと目印が走ったのに、サカバリが切れたのが3回。結局追加できずに納竿としました。第二部はゼロで本日の釣果は2匹。


三度目の兆戦でしたがダメでした。地元の方だと思いますが、麦わら帽子に多も載せの釣り人が波立ちと鏡の境で結構掛けていました。掛けても竿がほとんど曲がらないくらいですが、上手く這わせて寄せて取り込んでいました。似たようなポイントを探ってみましたが、私はケラレただけで終わりました。

今日は納竿してからハミ跡を見て回りましたが、鏡と波立ちの境に四分から六分喰みの石が所々にあるだけで、元気オトリでようやく掛かるくらいの喰み具合。魚影は意外と薄い様に思いました。足繁く入ったのに残念です。




日付平成17年8月16日(火曜日)
場所漁協長良川中央漁業協同組合
河川長良川
ポイント千疋大橋上流
時間12:00-15:45、17:00-18:15 (5.00時間)
水況水位やや低い→平水
水温25.0℃(12:00)、25.9℃(17:00)
にごり無し→少し
アカ付き古い
天気晴れのち曇り雷雨
釣果匹数2匹
サイズ18-20センチ
総重量未計測
平均19センチ
1匹目165分 / -分 (通算 165分)
ペース0.40匹/時間
仕掛け竿Daiwa VS銀影競技T中硬硬95MG
空中糸オーナープロ天上道糸0.3×4本編み ダブル&シングル遊動式
水中糸ターボDash01 4メートル つまみ糸03 30センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン6.5ミリ
ハナカンハリス ナイロン1.2号 (17センチ固定)
掛け鈎がまかつ 新改良トンボ8号3本錨 TDラインスピニング1.2号
がまかつ 改良早がけ8号3本錨 カメレオンハード1.2号
オモリ・背鈎ごくらく背鈎21ミリ
オトリ養殖2匹(前日からのキープ)

本日の反省

新しいポイント
探さなかった。
オトリ操作 (ゼロオバセ)
やや張り気味に操作した。
時間配分 (納竿時刻)
適当であったと思う。
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Yoshihiro Sogabe in Gifu 2005-08-18