平成17年釣行記(8月10日)

千疋大橋上流

前日のリベンジにと千疋橋上流へ出掛けました。しかし石はアカが付き過ぎで真っ黒。流心や右岸側の流れも探ってみましたがダメ。瀬落ちの白泡に送り込むとようやく掛かりましたが、寄せて取り込む時にまたもやつまみ糸がすっぽ抜けてしまいマイナス1。諦めて場所替えとしました。ここでの釣果はマイナス1。


睦橋上から下流方向

次は睦橋下流へ向かいました。瀬のたるみを中心に探るとゴトゴトとアタリ。その後はハナカンハリスが切られたりケラレたりで、なかなか掛かりませんでした。


他の釣り人が入れ掛かっていた瀬の中段

14時頃、画像の瀬の中段付近で他の釣り人が入れ掛かりを始めました。しばらく竿が入っていなかったと見えて5,6匹入れ掛かりです。上流部分は釣り残されたのでそこで1匹Get。ターボの007からナイロンの02に張り替えて細かく探ります。下流の瀬肩でようやく掛けたのにタモから飛び出しマイナス1。移動しながら2匹追加して納竿としました。ここでは4匹で本日の釣果は3匹。


本日の釣果

千疋大橋は、前日はまあまあ位に見えましたが今日は真っ黒で掛かりそうにも無し。増水した時が狙い目のポイントの様です。

睦橋下流では瀬の中段で入れ掛かりを演じた釣り人がいましたが、コンスタントに移動しておられたので、釣り人の動きを見ながらポイントを休ませながら釣っている様に見えました。ここではケラレが数回ありましたが、水深があるせいか蕨生大橋よりは鮎の皮は薄い様に思いました。今日は止まっていては掛からない感じでしたので、水中糸はナイロンでゆっくり泳がせるのが合っていた感じです。




日付平成17年8月10日(木曜日)
場所漁協長良川中央漁業協同組合
河川長良川 / 板取川
ポイント千疋大橋上流 / 睦橋下流
時間9:00-11:30 / 12:45-18:15 (8.00時間)
水況水位-20センチ / -20センチ
水温25.1℃(9:00)、26.0℃(11:30) / 24.0℃(12:45)、23.2℃(18:15)
にごり無し / 無し
アカ付き付き過ぎ / 普通
天気曇り一時俄雨のち晴れ
釣果匹数3匹
サイズ17-20センチ
総重量未計測
平均18センチ
1匹目-分 / 40分 (通算 40分)
ペース0.38匹/時間
仕掛け竿Daiwa VS銀影競技T中硬硬95MG
Daiwa SZ銀影マキシムF中硬硬95MJ
空中糸オーナープロ天上道糸0.3×4本編み ダブル&シングル遊動式
水中糸 ターボDash01 4メートル つまみ糸03 30センチ
*水中糸ターボV007 3メートル つまみ糸03 30センチ
将鱗あゆ競技02 3メートル つまみ糸03 30センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン6ミリ
ハナカンハリス ナイロン1号 (15センチ固定)
掛け鈎がまかつ 新改良トンボ8号3本錨 TDラインスピニング1.2号
 
オモリ・背鈎ごくらく背鈎18ミリ
オトリ養殖3匹(前日からのキープ)

本日の反省

新しいポイント
探さなかった。
オトリ操作 (ゼロオバセ)
張らず緩めずで操作した。
時間配分 (納竿時刻)
適当であったと思う。
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Yoshihiro Sogabe in Gifu 2005-08-15