下渡橋堰堤はどうかと行ってみると石は汚い感じ。しかし釣り人の竿が曲がったのと、跳ねもあるので入ることにしました。
開きの波立ちを探りますがそれらしい気配無し。ザラ瀬で数回竿が立つのを見たので、自分もそれらしいポイントを探ってみましたが全然ダメ。波立ち付近を見て回ると新アカが付いて良い感じですが、魚影は全くと言ってよいほど無いうえに曇り石。見込みは薄そうなので場所替えとしました。ここではゼロ。
増水したので立花はどうかと行ってみましたが、ここは多少マシな感じ。竿出ししようという気持ちにはなれませんが、ここは良さそうに見えなくても掛かることがあるので、竿出しすることにしました。
入ってみると深みにはまあまあ野鮎の姿があり、これなら掛かりそうです。まずは上みへ飛ばして鏡を探ってみましたがアタリ無し。馬の背を駆け上がりから探ってみましたがダメ。落ち込み前の掘れ込みはオモリで探ってみましたが、ここもダメ。一通り探りは入れてみましたが全然ダメ。まあまあ有った魚影も無くなり、雷鳴がし始めたこともあり、釣れる気がしなくなったので納竿して帰ることにしました。ここでもゼロで本日の釣果はゼロ。
下渡橋堰堤で最初見た時は全く汚い状態でしたが、オトリを持って来る30分くらいの間に良さそうな色に変わりかけました。日光と水温でアカが成長したのだと思いますが、劇的な変化でした。実際に他の釣り人には掛かりましたし、跳ねもあったので入りましたが私には欠けられませんでした。
また立花では、入った時には魚影が有ったのですが1時間ほどでサッパリ見かけなくなりました。溝の底石には新アカが付いて良い状態ですが、水温が27℃近くもあってはダメな様です。曇り石ではありましたが川見で失敗しました。増水したにはしたのですが、やはりツヤのある石を探さないといけない様です。
日付 | 平成17年8月6日(土曜日) | |
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場所 | 漁協 | 長良川中央漁業協同組合 |
河川 | 長良川 | |
ポイント | 下渡橋堰堤下流 / 立花ふれあい前 | |
時間 | 8:50-10:35 / 11:15-13:00 (3.50時間) | |
水況 | 水位 | -10センチ |
水温 | 24.9℃(8:50)、25.0℃(10:35) / 25.8℃(11:15)、26.8℃(13:00) | |
にごり | 少し→無し | |
アカ付き | 新アカ | |
天気 | 晴れのち曇り | |
釣果 | 匹数 | 0匹 |
サイズ | - | |
総重量 | - | |
平均 | - | |
1匹目 | - | |
ペース | - | |
仕掛け | 竿 | Daiwa SZ銀影マキシムF中硬硬95MJ |
空中糸 | オーナープロ天上道糸0.3×4本編み ダブル&シングル遊動式 | |
水中糸 | ターボDash01 4メートル つまみ糸03 30センチ | |
ハナカン周り | 自作泳がせハナカン6.5ミリ ハナカンハリス ナイロン1.2号 (17センチ固定) |
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掛け鈎 | がまかつ 新改良トンボ7.5号3本錨 TDラインスピニング1号 | |
オモリ・背鈎 | ごくらく背鈎18ミリ、オモリ0.5号 | |
オトリ | 養殖4匹(前日からのキープ) |
本日の反省