平成17年釣行記(8月5日)

吉田川出合い下流

今日は例のポイントを攻めるつもりでオトリは4匹。前日の雷雨で濁りが入って少し増水しています。あいにく狙い目のポイントには他の人が入っていました。


すぐに掛かったポイント

増水して濁りが入ってので、瀬肩の流れから始めると程なくGet。しかし付近ではそれっきり。釣り降ると、これはいけそうと思えるポイントがありました。オトリを送るとすぐに目印がシュッ!いいアタリです。1回ハナカンハリスを切られたものの、付近で2匹入れ掛かりでした。

掛かるポイントの感じが分かりましたので、それらしい所を探しながら降ります。何ヶ所かありましたが、いずれも反応無し。また今日も雷鳴がしてきたので待機がてら、食事に上がりました。

上がって一休みしているとかなりの雨。止む気配も無かったので納竿としました。本日の釣果は4匹。


前日の狙い目ポイントは結局、竿を差すことが出来ませんでした。分流側には良さそうな所が何ヶ所もありましたが、他の釣り人に釣られてしまった後だったかもしれません。また3匹入れ掛かったポイントには、自分の後にお二人入っていましたが、竿は曲がらなかった様です。食事に上がる時、釣り人越しにそのポイントの状態を確認すると、掛かった付近は黒っぽくなって輝きは無くなっている様に見えましたが、向こう側の辺地近くと手前はまだ掛かりそうな色をしていました。打ち止めの鮎が出たので見切ったのですが、もっと細かく探るべきであったと反省しています。




日付平成17年8月5日(金曜日)
場所漁協郡上漁業協同組合
河川長良川
ポイント吉田川出合い下流
時間11:05-13:45 (2.67時間)
水況水位-10センチ
水温23.9℃(11:05)、25.8℃(13:45)
にごり少し→無し
アカ付きアカ腐れ
天気晴れのち俄雨
釣果匹数4匹
サイズ17-20センチ
総重量未計測
平均18.5センチ
1匹目10分 (通算 10分)
ペース1.50匹/時間
仕掛け竿Daiwa VS銀影競技T中硬硬95MG
空中糸オーナープロ天上道糸0.3×4本編み ダブル&シングル遊動式
水中糸ターボDash01 4メートル つまみ糸04 30センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン6.5ミリ
ハナカンハリス ナイロン1.2号 (17センチ固定)
掛け鈎2本ヤナギ(先鈎がまかつ 管付き矢島8号 元鈎管付き矢島8.5号 ホンテロン1.2号)
がまかつ 改良早がけ8号3本錨 タフロン1.2号
オモリ・背鈎ごくらく背鈎18ミリ
オトリ養殖4匹

本日の反省

新しいポイント
探さなかった
オトリ操作 (ゼロオバセ)
やや緩め気味に操作した。
時間配分 (納竿時刻)
雷雨で早上がり。
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Yoshihiro Sogabe in Gifu 2005-08-05 (2005-08-06)