下橋周辺が漁協のサイトや中スポによく出ているので、入ることにしました。
橋直下のトロの開きには、鮎の姿がたくさん見られます。まずはここからと泳がせてみたのですが反応無し。辺地の絞込みが良さそうに見えたので探っていると、ゴンッという手応え。しかし竿は軽く、目印がヒラヒラ。ターボの005ですが、掛かったショックで切れたのでしょうか。「そんなのないよぉ」でいきなりマイナス1です。
引き舟にあるもう1匹の養太君は、温度馴致が少なかったせいかすぐに下もへ走ります。背鈎では埒があかないのでオモリをつけて沈めると一発。しかし手前の岩に当たってキャッチミス。口掛かりだったこともあってポチャンと落ちた弾みでバレました。
口掛かりではありましたが、すぐに掛かったのでまだ掛かりそうです。よれの部分へ送り込むとゴゴン。今度は大事を取って、引き寄せて取り込んだのは20センチ。その後、付近を探ってみましたが掛かりませんでした。それからは、底石の色が良さそうな所をあちこち探ったのですが追加は無し。第一部は1匹掛けのマイナス1で釣果はゼロ。
食事に上がる時に通った浅いトロ場はいかにも残っていそうな色です。多分いるだろうと思って、ゼロオバセで辛抱すること暫し。目印が走り、掛かりました。その後はよれの近くでピューッの入れ掛かり。速く泳いで掛かったパターンなので、いくつ続くか心配でしたが、結局5匹までで終わり。今度はゆっくり泳がせてみましたが、1匹掛かったのみ。他のポイントへ移動して1匹追加。18時15分に納竿としました。第2部は7匹で、本日の釣果は7匹。
夕方、ズバリ見立てが当たってスッキリしましたが、数は続きませんでした。トロ場の開きには結構鮎がいたので、増水して動けばまた釣れる様になるだろうと期待しています。それにしてもこのところ、オトリを替えるのに時間がかかる。
日付 | 平成17年7月25日(月曜日) | |
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場所 | 漁協 | 長良川中央漁業協同組合 |
河川 | 板取川 | |
ポイント | 下橋下流 | |
時間 | 10:40-18:15 (6.85時間) | |
水況 | 水位 | -10センチ |
水温 | 21.1℃(10:40)、23.8℃(14:00)、21.8℃(18:15) | |
にごり | 無し | |
アカ付き | 普通 | |
天気 | 晴れのち曇り一時俄雨 | |
釣果 | 匹数 | 7匹 |
サイズ | 15-20センチ | |
総重量 | 未計測 | |
平均 | 17.5センチ | |
1匹目 | 95分 / 20分 (通算 95分) | |
ペース | 1.06匹/時間 | |
仕掛け | 竿 | Daiwa VS銀影競技F中硬95MV パワー穂先 |
空中糸 | ナイロン08 ダブル&シングル遊動式 | |
水中糸 | ターボV005 3メートル つまみ糸025 30センチ ターボV007 3メートル つまみ糸03 30センチ 将鱗あゆ競技015 3メートル つまみ糸025 30センチ |
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ハナカン周り | 自作泳がせハナカン6ミリ ハナカンハリス ナイロン1号 (15センチ固定) |
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掛け鈎 | がまかつ 新改良トンボ7号3本錨 タフロン0.8号 | |
がまかつ がま長良7号3本錨 タフロン0.8号 | ||
オモリ・背鈎 | ごくらく背鈎18ミリ、オモリ0.8-1号 | |
オトリ | 養殖3匹 |
本日の反省