郡上はダメなので、今日は板取川へ向かいます。
今シーズンの新長瀬橋下流はどうかと竿出しすることにしました。
釣り人は5人ほど。左岸側から入り、探っていきますがアタリ無し。向かいのお二人も釣り降って行きますが掛からない様子で、右岸の流れに移動されました。自分の足元がピカピカに見えるので、真ん中へ入り辺地狙い。暫くして目印が流れ、ダンゴになりながらもビリサイズが掛かりました。「これはいけるかも」と辺地を細かく探りながら降ったのですが掛かる気配無し。他の釣り人も掛かっていない様でしたので場所変えとしました。ここでは1匹。
先日、他の釣り人がポンポン掛けていた睦橋下流へ向かいます。上手い具合に、釣れていたポイントは空いていました。
やや減水してアカも付き過ぎくらい。掛かるポイントは変化していると思いますが、まずは探ってみます。しかし、そう都合良くは掛かりません。辺地で小さいのが走るので狙ってみましたがこれもダメ。「今日はどこで掛かるのか?」と思っていると、お一人がポンポンと5匹ほど掛けられました。これ幸いと筋を辿り、邪魔にならないように離れて下も手へ移動。暫くすると目印が走り、やっと掛かりました。しかし付近ではそれっきり。筋を釣り降っても掛かりませんでしたので瀬肩へ移動です。
先ほど瀬肩では、養太君で掛かりませんでしたが今度は元気オトリです。すると程なく1匹Get。それからは口掛かりや腹掛かりばかりでしたが短時間で4匹追加しました。
その後、養太君では掛からなかった筋を元気オトリで探り直してみます。すると結構な型がヒット。細かく探って何匹か追加しました。18時過ぎに納竿し、数えてみると10匹。と言うことで、ここでは9匹の本日の釣果は10匹でした。
瀬肩では短時間に5匹掛かりましたが、攻め込まれている感じがしました。最初のは背掛かりでしたがスレている感じでしたし、あとのは掛かり所も良くなく型も小さかったです。
今日は目印をキープすることに重点を置いて竿操作しましたが、上手くいったと思います。005はややもするとオトリを引っ張ってしまうのが難点でしたが、これで少しは上手く使えるようになったかもしれません。
日付 | 平成17年7月21日(木曜日) | |
---|---|---|
場所 | 漁協 | 長良川中央漁業協同組合 |
河川 | 板取川 | |
ポイント | 新長瀬橋下流 / 睦橋下流 | |
時間 | 10:45-12:15 / 13:15-18:15 (6.50時間) | |
水況 | 水位 | やや低い |
水温 | 21.0℃(10:45) / 22.0℃(13:15)、21.8℃(18:15) | |
にごり | 無し | |
アカ付き | 普通 / 付き過ぎ | |
天気 | 晴れ | |
釣果 | 匹数 | 10匹 |
サイズ | 16-20センチ | |
総重量 | 未計測 | |
平均 | 17.5センチ | |
1匹目 | 60分 / 90分 (通算 60分) | |
ペース | 1.53匹/時間 | |
仕掛け | 竿 | Daiwa SZ銀影マキシムF中硬硬95MJ Daiwa VS銀影競技F中硬95MV パワー穂先 |
空中糸 | ナイロン08 ダブル&シングル遊動式 | |
水中糸 | ターボV007 3メートル つまみ糸03 30センチ 水中糸ターボV005 3メートル つまみ糸03 30センチ |
|
ハナカン周り | 自作泳がせハナカン5.5ミリ ハナカンハリス フロロカーボン0.8号 (13センチ固定) |
|
掛け鈎 | がまかつ 新改良トンボ7.5号3本錨 TDラインスピニング1号 | |
オモリ・背鈎 | ごくらく背鈎18ミリ | |
オトリ | 養殖3匹(前日からキープ) |
本日の反省