平成17年釣行記(7月21日)

郡上はダメなので、今日は板取川へ向かいます。


新長瀬橋上から下流方向

今シーズンの新長瀬橋下流はどうかと竿出しすることにしました。

釣り人は5人ほど。左岸側から入り、探っていきますがアタリ無し。向かいのお二人も釣り降って行きますが掛からない様子で、右岸の流れに移動されました。自分の足元がピカピカに見えるので、真ん中へ入り辺地狙い。暫くして目印が流れ、ダンゴになりながらもビリサイズが掛かりました。「これはいけるかも」と辺地を細かく探りながら降ったのですが掛かる気配無し。他の釣り人も掛かっていない様でしたので場所変えとしました。ここでは1匹。


睦橋下流

先日、他の釣り人がポンポン掛けていた睦橋下流へ向かいます。上手い具合に、釣れていたポイントは空いていました。

やや減水してアカも付き過ぎくらい。掛かるポイントは変化していると思いますが、まずは探ってみます。しかし、そう都合良くは掛かりません。辺地で小さいのが走るので狙ってみましたがこれもダメ。「今日はどこで掛かるのか?」と思っていると、お一人がポンポンと5匹ほど掛けられました。これ幸いと筋を辿り、邪魔にならないように離れて下も手へ移動。暫くすると目印が走り、やっと掛かりました。しかし付近ではそれっきり。筋を釣り降っても掛かりませんでしたので瀬肩へ移動です。


良く掛かった瀬肩

先ほど瀬肩では、養太君で掛かりませんでしたが今度は元気オトリです。すると程なく1匹Get。それからは口掛かりや腹掛かりばかりでしたが短時間で4匹追加しました。

その後、養太君では掛からなかった筋を元気オトリで探り直してみます。すると結構な型がヒット。細かく探って何匹か追加しました。18時過ぎに納竿し、数えてみると10匹。と言うことで、ここでは9匹の本日の釣果は10匹でした。


本日の釣果

瀬肩では短時間に5匹掛かりましたが、攻め込まれている感じがしました。最初のは背掛かりでしたがスレている感じでしたし、あとのは掛かり所も良くなく型も小さかったです。

今日は目印をキープすることに重点を置いて竿操作しましたが、上手くいったと思います。005はややもするとオトリを引っ張ってしまうのが難点でしたが、これで少しは上手く使えるようになったかもしれません。




日付平成17年7月21日(木曜日)
場所漁協長良川中央漁業協同組合
河川板取川
ポイント新長瀬橋下流 / 睦橋下流
時間10:45-12:15 / 13:15-18:15 (6.50時間)
水況水位やや低い
水温21.0℃(10:45) / 22.0℃(13:15)、21.8℃(18:15)
にごり無し
アカ付き普通 / 付き過ぎ
天気晴れ
釣果匹数10匹
サイズ16-20センチ
総重量未計測
平均17.5センチ
1匹目60分 / 90分 (通算 60分)
ペース1.53匹/時間
仕掛け竿Daiwa SZ銀影マキシムF中硬硬95MJ
Daiwa VS銀影競技F中硬95MV パワー穂先
空中糸ナイロン08 ダブル&シングル遊動式
水中糸ターボV007 3メートル つまみ糸03 30センチ
水中糸ターボV005 3メートル つまみ糸03 30センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン5.5ミリ
ハナカンハリス フロロカーボン0.8号 (13センチ固定)
掛け鈎がまかつ 新改良トンボ7.5号3本錨 TDラインスピニング1号
 
オモリ・背鈎ごくらく背鈎18ミリ
オトリ養殖3匹(前日からキープ)

本日の反省

新しいポイント
探さなかった。
オトリ操作 (ゼロオバセ)
目印をキープすることに注意を注いだ。
時間配分 (納竿時刻)
少々遅かった。17:45頃が適当か?
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Yoshihiro Sogabe in Gifu 2005-07-22