平成17年釣行記(7月18日)


中津屋橋上流

中津屋橋たもとにある公園からトロ場の開きを双眼鏡で見るとピカピカ。すぐ掛かりそうな雰囲気です。ここで竿出しすることにします。


最初に掛かったポイント

ナイロンで泳がせること暫し。水中でギラギラとしたのですが、掛かったのはカワムツでした。少し場所を変えユラユラさせていると、今度は野鮎が掛かりました。しかし型は小さく痩せています。もう一度ピカピカの所へ送ると、今度はウグイが掛かりました。よく見ると、石の周りでザワザワしているのはウグイやカワムツでした。


トロ場のポイント

開きを諦め、少し上流のトロ場で泳がせるとダーン。白い鮎ですが一発です。「これは良いかも」と思ったのですが、次はひと回り小さく口掛かり。細かく攻めてみましたが、結局2匹で終わり。食事に上がりました。第1部は3匹。


手応えがあった辺地

風が強くなったので8メートルに持ち替え再出撃。瀬で1匹追加しましたが、先程のトロ場の石は既に色が冷めていて掛かる感じがしません。掛かりそうなポイントはないかと更に上流へ。大島橋下流の瀬を探すと、辺地に掛かりそうな所を発見しました。細かく探って、まずはビリ。筋を探っていくとダダーン。型はマズマズですが冷水病。次もすぐに掛かったのですがそれっきり。17時半に納竿としました。第2部は4匹で、本日の釣果は7匹。


本日の釣果

このところトホホな釣果でしたが最後に良型2連発でスッキリしました。トロ場の開きのピカピカはウグイやカワムツの仕業で、野鮎の喰みと見間違えました・・・と言うか、未だ区別を付けられません。ほとんどの石が曇っているので、掛かりそうなポイントは比較的見分けやすいのですが如何せん、その絶対数が少ないです。

それと今日のトロ場には群れ鮎がたくさん見られましたが、喰み足らないのか全然追いません。しかし魚影は濃い感じですので、今後が楽しみです。




日付平成17年7月18日(月曜日)
場所漁協郡上漁業協同組合
河川長良川
ポイント中津屋橋上流、大島橋下流
時間11:40-12:50、13:15-14:25、15:15-17:30 (4.58時間)
水況水位平水
水温21.0℃(11:40)、23.0℃(15:15)、22.1℃(17:30)
にごり無し
アカ付き新アカ
天気晴れ
釣果匹数7匹
サイズ16-20センチ
総重量未計測
平均17センチ
1匹目25分 / 10分 / 45分 (通算 25分)
ペース1.52匹/時間
仕掛け竿Daiwa SZ銀影マキシムF中硬硬95MJ
Daiwa HX瀬音中硬硬81SK
空中糸ナイロン08 ダブル&シングル遊動式
水中糸将鱗あゆ競技0175 3メートル つまみ糸03 30センチ
ターボV007 3メートル つまみ糸03 30センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン5.5ミリ
ハナカンハリス フロロカーボン0.8号 (13センチ固定)
掛け鈎がまかつ 新改良トンボ7.5号3本錨 TDラインスピニング1号
カツイチV5 7.5号3本錨 タフロン1号
オモリ・背鈎ごくらく背鈎18ミリ
オトリ養殖2匹@500円

本日の反省

新しいポイント
中津屋橋上流。
オトリ操作 (ゼロオバセ)
やや張り気味に操作した。
時間配分 (納竿時刻)
適当であったと思う。
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Yoshihiro Sogabe in Gifu 2005-07-21