中津屋橋たもとにある公園からトロ場の開きを双眼鏡で見るとピカピカ。すぐ掛かりそうな雰囲気です。ここで竿出しすることにします。
ナイロンで泳がせること暫し。水中でギラギラとしたのですが、掛かったのはカワムツでした。少し場所を変えユラユラさせていると、今度は野鮎が掛かりました。しかし型は小さく痩せています。もう一度ピカピカの所へ送ると、今度はウグイが掛かりました。よく見ると、石の周りでザワザワしているのはウグイやカワムツでした。
開きを諦め、少し上流のトロ場で泳がせるとダーン。白い鮎ですが一発です。「これは良いかも」と思ったのですが、次はひと回り小さく口掛かり。細かく攻めてみましたが、結局2匹で終わり。食事に上がりました。第1部は3匹。
風が強くなったので8メートルに持ち替え再出撃。瀬で1匹追加しましたが、先程のトロ場の石は既に色が冷めていて掛かる感じがしません。掛かりそうなポイントはないかと更に上流へ。大島橋下流の瀬を探すと、辺地に掛かりそうな所を発見しました。細かく探って、まずはビリ。筋を探っていくとダダーン。型はマズマズですが冷水病。次もすぐに掛かったのですがそれっきり。17時半に納竿としました。第2部は4匹で、本日の釣果は7匹。
このところトホホな釣果でしたが最後に良型2連発でスッキリしました。トロ場の開きのピカピカはウグイやカワムツの仕業で、野鮎の喰みと見間違えました・・・と言うか、未だ区別を付けられません。ほとんどの石が曇っているので、掛かりそうなポイントは比較的見分けやすいのですが如何せん、その絶対数が少ないです。
それと今日のトロ場には群れ鮎がたくさん見られましたが、喰み足らないのか全然追いません。しかし魚影は濃い感じですので、今後が楽しみです。
日付 | 平成17年7月18日(月曜日) | |
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場所 | 漁協 | 郡上漁業協同組合 |
河川 | 長良川 | |
ポイント | 中津屋橋上流、大島橋下流 | |
時間 | 11:40-12:50、13:15-14:25、15:15-17:30 (4.58時間) | |
水況 | 水位 | 平水 |
水温 | 21.0℃(11:40)、23.0℃(15:15)、22.1℃(17:30) | |
にごり | 無し | |
アカ付き | 新アカ | |
天気 | 晴れ | |
釣果 | 匹数 | 7匹 |
サイズ | 16-20センチ | |
総重量 | 未計測 | |
平均 | 17センチ | |
1匹目 | 25分 / 10分 / 45分 (通算 25分) | |
ペース | 1.52匹/時間 | |
仕掛け | 竿 | Daiwa SZ銀影マキシムF中硬硬95MJ Daiwa HX瀬音中硬硬81SK |
空中糸 | ナイロン08 ダブル&シングル遊動式 | |
水中糸 | 将鱗あゆ競技0175 3メートル つまみ糸03 30センチ
ターボV007 3メートル つまみ糸03 30センチ |
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ハナカン周り | 自作泳がせハナカン5.5ミリ ハナカンハリス フロロカーボン0.8号 (13センチ固定) |
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掛け鈎 | がまかつ 新改良トンボ7.5号3本錨 TDラインスピニング1号 | |
カツイチV5 7.5号3本錨 タフロン1号 | ||
オモリ・背鈎 | ごくらく背鈎18ミリ | |
オトリ | 養殖2匹@500円 |
本日の反省