平成17年釣行記(7月15日)

自然園前

前日に右岸辺地が良い色をしていたので見に行くと、今日は既に曇り石。水位が変わったためでしょうか。対岸の辺地は良い感じでしたので竿出しすることにしました。

準備をして河原まで降りて行くと、なんと辺地はドロドロ。ちょっとこれはと言った感じです。ナイロンでめぼしい所を探ってはみましたが掛かりませんでしたので、早々に場所変えとしました。ここではゼロ。

トロ場を狙っている人もいましたが、全然ダメ。みなさんも同じ頃、場所変えされました。


越佐堰堤下流

次は越佐堰堤下流へ向かいます。こちら側の釣り人は5名ほど。瀬肩の空いている所へ入りました。


掛かったポイント

大石裏のよれで泳がせること暫し。目印が走り掛かりました。真っ黄々で型もまあまあ。開始5分でこれなら期待出来ます。しかし細かく探ってはみましたがそれっきり。掛かりませんでした。

竿を差していると「オトリに聞いてくれ」サイトのUさんに声を掛けられました。挨拶を交わし、状況を尋ねると「朝方、一通り釣ったが釣り返しは効かない」とのこと。その後、下もはどうかと行ってみましたが、ビリが1匹掛かったのみ。今度は上流へ向かうと、トロ場の辺地には少し石が入っています。泳がせると暫くしてまたビリサイズ。次はひと回り大きくなりましたがそこまででした。ここでは4匹の、本日の釣果は4匹。


本日の釣果

全体に新アカが付きましたが、掛かった鮎は微妙に痩せていたので、まだちょっと早いかなと言った感じです。辺地の浅い所では、まだ掛かりません。このまま照り込めば、日曜日頃からは順調に掛かるようになるのではと思います。




日付平成17年7月15日(金曜日)
場所漁協郡上漁業協同組合
河川長良川
ポイント自然園前 / 越佐堰堤下流
時間11:20-11:50 / 13:05-17:45 (5.16時間)
水況水位+10センチ / やや高い
水温19.0℃(11:20) / 19.0℃(13:05)、18.0℃(17:45)
にごり無し
アカ付き新アカ / 新アカ
天気晴れのち曇り一時俄雨
釣果匹数4匹
サイズ16-19センチ
総重量未計測
平均17センチ
1匹目-分 / 5分 (通算 35分)
ペース0.77匹/時間
仕掛け竿Daiwa SZ銀影マキシムF中硬硬95MJ
空中糸ナイロン06 ダブル&シングル遊動式
水中糸将鱗あゆ競技02 3メートル つまみ糸04 30センチ
将鱗あゆ競技015 3メートル つまみ糸025 30センチ
ターボV005 3メートル つまみ糸025 30センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン5.5ミリ
ハナカンハリス フロロカーボン0.8号 (13センチ固定)
掛け鈎2本ヤナギ(先鈎がまかつ 管付き矢島8号 元鈎管付き矢島8.5号 ホンテロン1.2号)
がまかつ 新改良トンボ7.5号3本錨 TDラインスピニング1号
オモリ・背鈎ごくらく背鈎18ミリ
オトリ養殖3匹

本日の反省

新しいポイント
探さなかった
オトリ操作 (ゼロオバセ)
丁寧に操作した。
時間配分 (納竿時刻)
粘りすぎたと思う。
このページはここで終わり

↑ページの先頭へ

[ 戻る | Index ]

Yoshihiro Sogabe in Gifu 2005-07-16