平成15年釣行記(9月17日)

午前中は用事があったので、遅くからの出発です。会社の同僚の情報では御手洗の瀬落ち左岸側が良いとか。行ってみると右岸も左岸も竿が並んでいます。少々混み合っていましたのでパスして、堰堤下流に入ることにしました。


下渡橋堰堤下流

釣り人は3人。下見をした訳ではないのですが、河原へ降りて行くと良い感じで、跳ねもあっていかにも釣れそうです。オトリを送り出すと直ぐに目印が走りました。「よっしゃ!」と思ったのですが、追われただけのようでした。しかしその後はサッパリ。アタリすらありません。このところ、捕れないにしてもナイロンですと掛かってはいますので0175に張り替えてみましたが効果無し。瀬の波立ちはどうかと、ターボに張り替えて探ってもみましたが全然でした。結局3時間でオトリ換わらず。ボウズとなりました。本日の釣果はゼロ。

他の釣り人は入ると同じくしてお二人上がられ、お一人だけ竿出ししておられましたが、掛かったのは見かけませんでした。


入ったときはいかにも良い感じで跳ねもあったのですが、16時頃からは跳ねが無くなりました。『鮎の殿堂』サイトのdeibuさんからの情報によると14日の日曜日この付近で、「跳ねが有る時は掛かっていたが、跳ねが無くなると共に掛かりは遠退いた」ということでしたので、掛かりはしませんでしたが今日も同じような現象だったのではと思います。また上がる時にはほぼ曇り石になっていました。釣れなかったのは川見を外した結果です。

それにしてもこうも釣れないと嫌になりますワ。いくらなんでも2,3匹は掛かって欲しいです。(-_-)




日付平成15年9月17日(水曜日)
場所漁協長良川中央漁協
河川長良川
ポイント下渡橋堰堤下流
時間14:50-17:50 (3.00時間)
水況水位-10センチ
水温22.3℃(14:50)、22.0℃(17:50)
にごり無し
アカ付き付き過ぎ
天気晴れ
釣果匹数0匹
サイズ-
総重量-
平均-
1匹目--分 / --分 (通算 --分)
ペース-匹/時間
仕掛け竿Daiwa VS銀影競技T中硬々95MG
空中糸ナイロン08 ダブル&シングル遊動式
水中糸スーパーテクミー009 3メートル つまみ糸025 30センチ
将鱗あゆ競技0175 3メートル つまみ糸04 30センチ
ターボV007 3メートル つまみ糸03 30センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン6ミリ
ハナカンハリス ナイロン1号 (17センチ固定)
掛け鈎がまかつ 新改良トンボ8号3本錨 TDラインスピニング1.2号
 
オモリ・背鈎ごくらく背鈎18ミリ
オトリ養殖2匹@350円

本日の反省

まあまあ以上
いけそうに見えたが全然ダメ。
釣り返し
一部ナイロンで釣り返した。
探りのペース
かなりゆっくり目。
止めと泳がせ
どちらも結果出ず。
思った所で掛かる
釣れませんでした。
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Yoshihiro Sogabe in Gifu 2003-09-18