良さそうなポイントがあれば今日は中央でと思っていたのですが、濁りが有って水も高目。久々に津保川も見に行きましたが釣り人は多いもののハミ跡は少なくいまイチ。長良本流では所々で竿出しされていましたが上流へ向かいました。
美濃市を越えて上みへ向かえば向かうほど濁りがひどくなる感じ。これはダメかと思ったのですが幸い八幡町辺りからは濁りが薄くなってきました。漁協前はほとんど泥かぶり。町裏は満員御礼。五町もほとんど泥かぶりですが、少しは釣れるだろうと竿出しすることにしました。
前回の結果から狙い目は掘れ込みです。ターボで釣り始めたのですが糸が痛んでいたらしく、出して間もなく切れてオトリをロスト。しばらくして後続の養太君で掛かったもののキャッチミスでバラシ。さすがにショックでしたが90分後に画像の石の左手(上流側)のたるみでやっとGetできました。
オトリが変わって次はすぐに掛かったのですが今度は身切れでバラシ。しばらくして2匹目をGet。3匹目が掛かった時には石に巻かれて切られそうになりましたが、冷や冷やもので取り込みました。しかし水中糸が使えなくなりましたので、補修がてら昼食に上がりました。ということで、第一部は3匹でした。
食事の後は竿を硬めに持ち替えて同じ掘れ込みを釣り下がり、画像の辺りぐらいで3匹をGet。その後橋の下流でもやってみたのですが、エビになって1匹失っただけでした。また元の掘れ込みに戻り、18時前に1匹掛けて納竿としました。
ハミ跡は少なかったのですが、増水していたのでもう少し掛かるかと思ったのですがそうはいきませんでした。最初にキャッチミスでバラしたのは痛かったです。久々にターボを使ったのですが、細糸を使うと適当な速さで泳ぐことに気が付きました。太糸で抵抗をかけてスピードを落とすやり方をしていたのですが、オトリが元気だと速過ぎたのでひとつ良いことを学びました。
それと今日は橋の下流にも入ってみたのですが、石の大きさが平均しているのでもうひとつの感じでした。ただ、平瀬に掘れ込みがいくつも通っているので8月上旬の時期なら良かったと思います。また、橋の下で入れ掛かりをしていた年配の方が居られましたが、ひょっとすると25ぐらいはいっていたかもしれません。夕方帰られた後に入った人もすぐに掛けていたので、鮎が固まっているらしかったです。でも橋が邪魔して取り込みはやり難そうでした。
日付 | 平成13年9月8日(土曜日) | |
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場所 | 漁協 | 郡上漁協 |
河川 | 長良川 | |
ポイント | 五町の瀬 | |
時間 | 12:35-14:45、15:20-18:00 (4.83時間) | |
水況 | 水位 | +10センチ |
水温 | 21.0℃(12:35)、22.0℃(14:00)、22.5℃(18:00) | |
にごり | ささ濁り | |
アカ付き | 普通 | |
天気 | 晴れ | |
釣果 | 匹数 | 4匹(掛けたのは5匹) |
サイズ | 18−22.5センチ | |
総重量 | 未計測 | |
平均 | 20センチ | |
1匹目 | 90分 | |
ペース | 0.83匹/時間 | |
仕掛け | 竿 | Daiwa SZ銀影センサーF中硬々95MV→Daiwa VS銀影競技T中硬々95MG |
空中糸 | ナイロン08 ダブル&シングル遊動式 | |
水中糸 | ターボV007 3メートル つまみ糸025 | |
ハナカン周り | 自作泳がせハナカン6.5ミリ ハナカンハリス ナイロン08 (15センチ固定) |
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掛け鈎 | がまかつ 新改良トンボ8号3本錨 ハリス1.2号 | |
オモリ・背鈎 | ごくらく背鈎18ミリ | |
オトリ | 養殖2匹(@500円) |