最初に入ったポイントで、名称不明。同行の竹田さんもポイントの名称は分からないとのこと。高山線の上呂駅から上みへ1キロぐらい、国道41号のサークルKとガソリンスタンドが並んでいる所を川の方へ入っていきます。
最初に掛かったポイントです。流れの真ん中に出ている大石の裏のたるみで掛かりました。掛かってからオトリがエビになってしまい、掛かり鮎共々流されて取り込みは大変でした。もう1匹が少し上みの辺地で掛かりました。
その後かなり広い範囲を歩き回り、所々で竿を差したのですがやはり辺地でアタリがあったもののハリス切れで掛からず。竹田さんも全然(この時点では0匹)ということで場所移動しました。このアタリ一帯は瀬と深みのバランスがもうひとつの感じでした。
2つ目のポイントは飛騨川公園付近でした。トロ場には大石が沈んでいて、良い感じの場所です。
トロ場の瀬落ちで本日の最大、23センチが掛かりました。その後3匹は連チャンでしたがそれ以上掛からないと見て場所移動しました。良く掛かったのは流心を向こう側に越えた、流れの際でした。
あとは瀬で1匹、上みのごく浅いトロ場で1匹掛けることができただけでした。
夕方、人が少なくなって浅いポイントが休んでいた様なので、納竿前にやってみました。オトリは弱っていたのですが、辺地寄りの掘れ込みでユラユラさせていると上手く掛かりました。次もすぐ掛かり、入れ掛かりモード突入かと思われたのですがセットバラシでパー。その後は掛けられず、18時に納竿としました。
竹田さんからの情報で、台風11号の雨で鮎が動いて良型が数出ると聞いて行ったのですが、瀬の良い所は既に浚えられていて数は出ませんでした。掛かり鮎も少し婚姻色が出ていて、生殖巣も大分発達していました。
今日は、トロ場で良く掛かりました。他の釣り人もトロ場狙いの方は掛かっていた様です。また、益田川の石はザラザラで糸が擦れるとすぐにキズが付きます。今日は普段の3倍はつまみ糸を交換しましたが、こまめにチェックしていないとトラブルの元です。やはり。
竹田さんの掛けられた25.5センチの野鮎です。益田川では23,4センチぐらいは当たり前だそうで、25オーバーもそこそこ普通に掛かるそうです。竹田さんは30匹目標だったそうですが、ちょっとあてが外れたとこぼしていました。
日付 | 平成13年8月25日(土曜日) | |
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場所 | 漁協 | 益田川漁協 (日釣り2,000円) |
河川 | 益田川 | |
ポイント | 萩原地内(名称不明) / 飛騨川公園上流 | |
時間 | 9:45-11:45、13:35-18:00 (6.42時間) | |
水況 | 水位 | やや低い |
水温 | 19.9℃(9:45)、23.9℃(13:35)、24.0℃(15:00)、23.0℃(18:00) | |
にごり | 無し | |
アカ付き | 普通 / アカ腐れ気味 | |
天気 | 晴れ | |
釣果 | 匹数 | 8匹 |
サイズ | 13−23センチ | |
総重量 | 600グラム(推定) | |
平均 | 20センチ | |
1匹目 | 15分 | |
ペース | 1.25匹/時間 | |
仕掛け | 竿 | Daiwa SZ銀影センサーF中硬々95MV |
空中糸 | ナイロン08 ダブル&シングル遊動式 | |
水中糸 | 将鱗あゆ競技02 3メートル つまみ糸04 30センチ | |
ハナカン周り | 自作泳がせハナカン6ミリ ハナカンハリス ナイロン08 (15センチ固定) |
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掛け鈎 | がまかつ 早がけ7.5号3本錨 ハリス1号 | |
がまかつ 新改良トンボ7.5号3本錨 ハリス1号 | ||
オモリ・背鈎 | ごくらく背鈎18ミリ | |
オトリ | 養殖2匹(@500円) |