昨日の１２日は雨が降ったので増水しているかと思ったのですが、既に減水。オトリ屋さん曰く、「昨日は良く釣れていた」とか。今日も橋上流はガラガラでした。

養太君を送り出して、探りながら沖へ徐々に出て行きます。オトリが大石の脇を通ると目印が走り、１匹目が掛かりました。その後は目立った石の周りで３匹ほど追加したのですが、アタリが止まってしまいました。

どこを探ってもアタリが出ないと歩き回ることになるので、掛かりそうなポイントで粘った方が良さそうです。画像の溝で待つこと４５分、オトリの不審な動きの後に目印が走ってやっと掛かりました。時計を見ると１２時半。その後４匹は入れ掛かりでしたが、またまた掛からんモード。食事に上がりました。

食事の後、１匹目はすぐに掛かったのですが、その後はまったく掛かりません。次に来たのは１６時半頃。浅い所で掛かったのでチャラ瀬狙いに変更。それからは割とコンスタントに掛かるようになり、１９時まで粘って納竿としました。

今日も水温が上がる午後はアタリが遠退き、難儀しました。チャラ瀬でコンスタントに掛かったのですが、オトリがシャーッと泳いで行っては掛からず野鮎が居そうな所で２、３秒止まるとよくアタリが出るといった感じでした。オトリを引っ張っては下もへダーッと走ってしまうし、大体がオトリ任せの釣りが多いので特定の竿操作が要求される釣りは難しいです。